そのウィンカー・レバーを修理する為に久々にジミー・オートを訪れた。
車やバイクの話をしている途中、ジミーさんが飛行機には興味ないのかと聞いてきた。
私は学生の頃には船舶の免許を持っている友人が何人かいたので船の免許を取りたいと答えた。
ところがアメリカという国は個人で楽しむ分には船舶の免許は不要だと言うのだ。ボートさえ買えば誰でも操縦できるらしい。
話は再び飛行機の話に戻ったのだが、島国出身の私は飛行機の免許なんて夢の又夢と言うか頭の中には存在しなかった言葉だった。
23年間生きてきて飛行機の免許を取る事なんか全く考えたことが無かった。
ジミーさん曰く、ジミーさんの顧客に飛行機の教官をやっている日本人が居るから紹介してくれるとの事。
「とりあえず話でも聞いて1回乗せてもらったら」なんて簡単に言うのだ。
その場ですぐに教官に電話をしてくれ、直接話をすることになり、1回お試しで乗ってみる事になった。
その場ですぐに教官に電話をしてくれ、直接話をすることになり、1回お試しで乗ってみる事になった。
場所はVan Nuys(バンナイズ)空港。私のアパートからだと405フリーウェイを北に進みRoscoe Bl.で降りて左折。
しばらく走ると左手に滑走路が見えてくる。と、言う説明を受けた。
気になる費用を聞いたのだがお試しと言うこともあり長くは飛ばないので$50もあれば足りるとの事。
飛行機に乗るのに$50か。日本の車の教習所が1時間3000円ぐらいだったような気がする。
飛行機ってそんなに安く乗れるのかと耳を疑ってしまった。
約束は4月1日、午前10時。気温が上がらない午前中に飛びましょうって事で話が終わった。
何故、午前中の気温が上がらないうちに飛びましょうって事になったかを説明するとなるとFAA(連邦航空局)教官の私としては授業料を払って頂かなくてはならないので省略する事をご承知下さい(笑)。