サンディエゴ旅行の翌日の月曜日。
サンタモニカの運転免許試験場でクニと待ち合わせである。彼はカマロで行き、私はレンタカーで家からサンタモニカへ向かった。
アメリカの場合、実技試験は自分の車を使って試験が行われる。試験と言っても試験場の近くをちょっと運転するだけなので日本で免許を持ってる人間ならば何も問題なく合格になる。
私の順番になり車に乗り込もうとしたら試験官がこの車は登録証の期限が切れてるから試験には使えないと言われ、急遽クニのカマロを借りて試験をする事になった。
突然の事と、フロントの長いカマロなので少々焦りが出たがなんとか合格する事ができた。
当時はシートベルトの着用の法律が無かったカリフォルニアだが試験の時はシートベルトをしないと走らせてもらえなかった。
試験後は写真を撮って指紋を押して手続き終了である。仮の免許(ただの紙切れ)をもらった。
私はついでにと思い二輪の学科試験をその日に受けることにした。難なく合格に至った。
帰りにレンタカー屋に寄って車を返し、クニとダブルレインボーでお茶を飲んでから送ってもらい家に着いた。
それからは月曜から金曜まで語学学校に行き英語の勉強に専念した。その合間に二輪の実技試験をカル
バーシティーの試験場で受けた。自分の1100ccのバイクを持ち込んで試験場内で行われた。
バーシティーの試験場で受けた。自分の1100ccのバイクを持ち込んで試験場内で行われた。
二輪の場合、車の試験とは違い路上には出ず試験場の敷地内にあるバイク用のコースで行なわれる。と、言っても八の字に書かれた白線に沿って走るだけなのだが。
スクータで受ける者、ハーレーで受ける者、さまざまである。当時は二輪の種別(大型・小型)が無かったからどんなバイクで受けても大きなバイクに乗る事ができた。
私も当然合格して車の時と同じように手続きをした。