先月末に、谷中散歩に出掛け
朝倉彫塑館へ行ってきました
アトリエも素敵でしたが
御自宅も開放されていて
壁中が本棚になっている書斎も美しかった
骨格標本も置いてあって
ずっと見ていたくなってしまいます
居間から見える庭がまた素晴らしくて
障子の向こうに
立派な鯉の泳ぐ池と庭石
こぼれそうに真っ白な空木が映えて
この場所を愛しておられたのだろうと感じます
朝倉氏が庭を眺めて過ごした時間を想像してしまいます
空木は「卯の花」と呼ばれ
日本舞踊の演目にもあります
私の勉強している流派では
卯の花の と唄い出しに
扇子で卯の花を指す振りがあります
庭に咲く卯の花を見た時に
あぁ、こんなに綺麗な花を
喜びに足りないまま指していたのか
と思いました
坂東三津五郎丈の芸談に
心に沢山の景色を貯えておく
というお話しがありましたが
日本の美しさを持つ芸事に
自分がその美しさを
実感をもって感動する事が大切なのだろうと
改めて思いました
卯の花が、どんな花か写真で知っているだけでは足りない
気持ちが動いて
はじめて卯の花が心に存在する
慌ただしい日々の中で
気付くと季節の花の盛りも過ぎ
今年も見られなかったと後悔します
花だけではなく、月も鳥も雪も
もっと楽しまなきゃ勿体ないなぁ
放射線治療も折り返し地点
(*^ー^)ノ♪
肌は焼けはじめましたが、痛みはありません
喉の粘膜に負担があるようで
カラカラしてます
もうひと頑張り!!