んにちは。

関口です。

 

 


今回は

 

集中力が落ちているときに
起こる体の変化

 
 
についてお話し
しようと思います。
 

 


これがわかっているだけで
自分の

集中力が下がっているポイント

がわかってしまいます。

 

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『やばいですね・・・』

 

僕もこれを知ってしまった
時は、驚きました。

 

 


あまりにも自分に当てはまりすぎて


『あ!!!あの時やっぱり集中力が・・・』


と思いました。

 

 


集中力が下がって
いることが分ければ
それをあげるための
対策が取れて
 


結果的に集中力を
高めた状態を
いつもキープすることが
出来ます。

 

 


集中力が高いと
いつもミスをして
しまうのをこらえたり、
 


いつもなら見逃して
しまうボールに触れたり
します。
 
 

 

 

ですが
集中力が下がったことに
気づかなければ、

なぜかいつもと同じプレーができない。

 

 

またプレーしていても
そのプレーにキレがない。

 


など少しの違いだけど
試合になったら
勝敗を大きく左右する

ミスにつながって
しまいます。
 
 


あなたにはそうなって
ほしくありません。
 

 


せっかく勝てる試合を
集中力が途切れただけで
負け試合にしてしまうのは
もったいなさすぎます。


 


なのでこの話を
聞いて試合中の
自分に問いかけて
見てください。
 
 
試合中にこんな時があったら
集中力が下がってきた
証拠です。


①『他人やほかのことを考えてしまった』
 

②『過去や未来のことを考えてしまった』
 
 
③『怪我やマイナス要因なことを
考えてしまった』


 

こんなことが
脳裏に浮かんだ
時は
 
集中力が下がっているサイン
 
 
なのです。
 

 


だからこのサインが出たら
集中力が下がっていることに
気づいてください。
 

 

ではそのことに気づきやすく
するためにやってほしいことが
あります。
 

 

それはさっきの①②③番について
試合中ならどんなことを思うのか
具体的に紙に書き出してください。
 
 
例えば
①他人やほかのことを考えてしまった時
・ 相手がもう疲れてきてないかなぁ。
・ あーきょうは雨が降ってるからムシムシ熱いなぁ。
 

 

②過去や未来のことを考えてしまった時
・ 前戦った時はこんなに攻めてこなかったのに
・ この試合勝たなければ3連覇が途絶えてしまう。
 

 

③怪我やマイナス要因なことを考えてしまった時
・ 球際、怪我しそうだから体を張りたくないな
・ 負けたら怒られるかな。
 
 

など各項目最低でも
5つは書いてください。
 

 

これを描くことによって
実際に試合中にそれを
おもったら集中力が
低下しているという


 
具体的なサイン

の基準となってれます。

 


なので必ず行って
ください。

 


最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。