んにちわ!
関口です。


プロサッカーををテレビでみて、
サッカーを始めたという人も多いはずです。



プロサッカー選手を見ている人は
わかると思うのですが


負けたチームの多くが
涙を流しています

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これって間違いなく
「悔し涙」ですよね。



小学生でも
中学生でも
高校生でも
大学生でも
社会人でも

悔し涙は流します。



男が泣くなんて情けない

と思うかもしれません。



でも実は、


悔し涙を流すことで
得られるメリット
たくさんあるのです。




かし、ほとんどの人は
このことを知りません。


なので

試合で負けて泣いている選手を
すぐに泣き止ませようとします。



これは成長の機会を
逃していることになります。


「負け」を、ただの負けで
終わらせてしまっているのです。



心の中には



負けた!」という事実しか
残らないのです。


つまり、成長に繋がりません





「悔し涙を流している時間」

あなたには
この時間がいかに大切か
気付いて欲しいのです。



なぜなら、あなたが
このことを知ることで




悔し涙を流しているときは

成長していると
わかるようになります。




そもそも、

「なぜ悔し涙を流す時間が
そんなにも大切なの?」


成長していると
わかるようになります。




そもそも、

「なぜ悔し涙を流す時間が
そんなにも大切なの?」



「悔し涙を流している時間」

は悔しいという感情を
刺激し続けている。



人は悔しいと思ったときに


もう同じ悔しさを
味わいたくない」


と本能的にそう思います。




だから同じ悔しさを
味合わないように努力をします。



「負け」を経験して
もう負けの屈辱を味わいたくない

と本能的にそう思うのです。





だから、


二度と、負けの屈辱を
味合わないために
努力をします





今までと同じ努力では
同じことの繰り返しになるのは
わかっているので



今まで以上の努力が必要だと
そう感じるようになります。




僕自身、

高校でレギュラーを奪われたとき


みんな帰ったあとのベンチで
一人で悔しくて
泣いたことがあります。


そのあと、自分の中で
信じられないくらいの
エネルギーが湧いてきたのを
覚えています。



「絶対に取り返してやる!!」
「絶対に見返してやる!!」


と。


その感情(悔しさ)が
その後の僕の原動力だったのです。


それぐらい「悔しい」って
大切で貴重な感情なんです。



だから

悔し涙を流している時間を
大切にして欲しい


泣き止もうとするのではなく


「その今の悔しさを、
絶対に忘れないように!」


ということを
意識して欲しいです。

最後までお読み頂き

ありがとうございました。