工事案件の視察にいってきました。いわば製造業でいう立会と同じような手続きです。直接いって、ちゃんと工事してるでしょ?ってのを見てくるわけです、camera抱えて写真とって、それで実在性を立証する調書を作成したりします。



視察時には、工程表通りに工事が進んでいるか?追加で原価がかかることはないのか?といった点も合わせて質問します。計算上の進捗度と現場管理上の進捗度に差異があれば、訂正しないと工事進行基準だと当然売上変わっちゃいますしね。


建設業は1つの工事が生み出す売上、原価がでかいのでそこにエラーが生じればF/Sに与えるインパクトも無視出来ないレベルになりがちなので慎重に検討することになります。あとは工事損失引当金の存在でしょうか。


大きく留意するのは。建設業は利益率が数%の案件が多いので追加で原価がかかりそうになれば、一瞬で赤字工事に変身してしまいます。そうなった場合会計上必要な措置をとらなければならないということは、みなさんの想像どおりです。


『普段どれだけ興味をもって仕事に望むかで価値は大きく変わる』というのは一年経って実感するところです。アドミ業務も、会計士がやらなくても…?と思いがちですが、取組み方1つでその時間、経験が資産にもなるし、費用にもなるというわけです。