本日9月6日「JIN AKANISHI LIVE 2017 in YOYOGI~Résumé~ 」発売しました!!

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???「…長い。」

 

昨日前半の感想を書きましたが今日は後半勝手な想いと共に綴らせていただきます。

とは言っても発売して間もないためあまり詳しくは話しませんが書ける範囲で語っていきますかね。

 

今回のDVD昨日もお話ししましたが今までと何が違うかというと”赤西仁の歴史体験ライブ”という事です。過去1000年後の未来からやってきたり、アンドロイドになって音楽を疑似体験したり、脳内を見たり、いろんなライブがありました。しかし今回はそんな歴史を一気に見ちゃいましょうというもの。しかし流石は赤西仁です。ソロになってから7年、その月日に嘘はありませんでした。10年近く時間を過ごしてきたグループから脱退し、”自分のやりたいこと”をひたすら追い求めてきた赤西仁はそのファンでさえも予想の出来ない所にいるのです。

 

”日本をベースにアジア、アメリカ、ヨーロッパにも目を向けて活動できれば”

 

短い言葉の中には強い信念があったはず。彼の活動を追ってきた皆さんなら解るはずです。そして赤西仁がライブの最後に残した言葉、

 

「今日のコンサートは、まぁいつも嘘っぽいって言われるんですけども。僕にとって、僕のファンの方達にとって、”とても意味のある”コンサートだったと思っています。本当にありがとうございます。2017年、2018年、このまま勝手に突っ走って行くんで…遅れを取らないように。これからもついてきてください。(中略)何はともあれ、今年ツアーもないのにこうやって独立してから一番大きな会場で皆さまと出会えたことも事実なので感謝しております。本当にありがとうございます。まぁみんなまだまだ……ここで終わりじゃないでしょ?」

 

ファンはもちろんですが本人も嬉しいんですよね。独立してこんなに多くの人達に支えられてここまで来た。でもこんなもんじゃない。そんな想いがひしひしと伝わってくるライブでした。

 

最後に、

未だに世間の”赤西仁”に対する風当たりは強いでしょう。しかし長年見ているとだんだん変っているなと思うのもまた事実。世間も気づき始めているんだなと強く感じます。世間が知らない赤西仁を知っているファンに若干の優越感さえ感じるようになりました笑

 今赤西仁を応援している人の中にはいろんな方がいると思います。昔好きで一度離れてまた興味を持った人、最近興味を持った人、昔から変らず応援を続けている人、僕はもっと誇りに思って良いと思いますよ。その答えがこのDVDにはあるんではないでしょうか。

 

 

さてついに本日「JIN AKANISHI LIVE 2017 Résumé in YOYOGI」DVD/Blu-rayが届きました。

僕個人としてはライブに行ったのはMe ツアーが最後なので去年、今年と写真や映像を見る度に勝手に想像を膨らませながら楽しんでいました。

 

 今年のライブはRésumé(=履歴書)タイトルを聞いたときに今までの振り返りみたいなかんじだったらいいな~と思っていたらやはりそうきました。今までツアーの中で過去の曲がセットリストに入ることはあってもそれはコンセプトに沿って創った物語のワンシーンでしかありませんでした。もちろんそれらを聴けることもとても嬉しかったですよ。しかし今回は実際にある赤西仁の過去の歴史に入り込むライブです。今までの赤西仁を少しでも知っているのなら何かしら思うことがあるはずです。

 

 まず最初に「Eternal」から始まるライブ、もうこの時点でグッと来る人も多いでしょうね。何しろ「Eternal」というのは2009年山下智久君のソロライブで赤西君が特別ゲストとして出演した時初めて披露され、その後友&仁、Yellow Gold Tour3010、3011と披露され、全米ツアー壮行会で「僕・・・シングル出します。」というサプライズで発表された特別な曲なんですよね~ しかもカップリングには未だに根強い人気の「ムラサキ」が収録されるという神ソロデビューシングルなわけです。それをライブの一発目に持ってくる、そして何よりあの消えてしまいそうなでも確かにそこにいる赤西仁、そんな演出に最初からクライマックス状態。しかしそんな感情に浸っている暇も無く新曲「Fill Me Up」 何なんですかねーあのかっこよさは。花道を歩く姿にかっこいいだけでなくなぜか親心のような物まで浮かんでくる始末。こんなに多くの人に囲まれちゃって・・・というような気にもなりましたね。そして例の如くカットされていますがここで挨拶が入ります。以下一部再現

「皆さまぁ……いらっしゃいませぇ……ゴールデンウィーク中…お忙しい中…ご来場いただkたk★〇%してwwありがとうございます、赤西仁です。えー独立してから3年が経ち4年目なんですけども、成功するかどうかも解らないまま飛び出して今、4年目ここでライブが出来るであろうと計算し4年前に代々木を押さえて全て計算通りに進んでいます。信じるも信じないもあなた次第です。本当にあのー、初めてきた方もずっと応援してくれてる方も本当にありがとうございます。」

信じさせられますよね~ なんたって有言実行な男ですからね。そこから続く怒濤の懐古メドレー。正直今回のDVDで一番見たかったのがここなんですよ。Yellow Gold、A PAGE、もう聞くことは無いかと思っていましたがそんなことありませんでした。自分の作品を我が子のように思っている赤西君ですからどの曲も大事なんですよね。MCではクオリティが低いという話をしていてケイボから「時代カワッタダケダヨ」とフォローされてました笑

 

この後も怒濤の勢いで進んでいきます。トロッコに乗って一周したり、ステージが傾いたり、ただ昔の曲を歌っているだけじゃない”今の”赤西仁が歌っている。そんな気持ちにさせるステージでした。

 

 

 

 

昨年4月、エイプリールフールに投稿した一枚の写真から誕生した赤西仁(32)と山田孝之(33)によるユニット”JINTAKA”が4月20日マカオで行われた第21回チャイナミュージックアワード(CMA)に出席し、「Asian Most Popular Japanese Group(アジアで最も影響力のある日本人グループ)」を受賞した。赤西と山田は今回の授賞式の大トリを務め「Choo Choo SHITAIN」を披露し授賞式を大いに盛り上げた。二人は昨年8月、自身のTwitter,Instagramにてユニット結成を発表。9月21日に「Choo Choo SHITAIN」でデビューし、約28000枚を売り上げ2016年10月3日付オリコン週間シングルランキングで4位を獲得。Youtubeの動画再生回数は200万を超すなど高い話題性と注目度がうかがえる。その後10月にはリリース記念イベントを行うも解散を発表。元々は映画製作を考えていたこともあり、さらなる飛躍が期待される。その後昨年10月8日に開催された〈Girls Award AUTUMN / WINTER by マイナビ〉にて一回目の一夜限りの再結成、11月9日に行われた赤西の幕張公演〈JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016~Audio Fashion Special~in MAKUHRI〉にて二回目の一夜限りの再結成、そして今回の授賞式にて三回目の一夜限りの再結成を果たした。四回目の一夜限りの再結成はいつになるのか期待される。

アカウントの問題と単純にブログを書く意欲の低下によりだいぶ間が空いてしまいましたね。本日(といっても日付的には昨日)「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2016~Audio Fashion Special~in MAKUHARI」のDVD・Blu-rayが届きました。11時頃から見始め今この文章を書いているのが1時過ぎ。特に構成も何も考えず思いついたままに感想を書きたいと思います。

 

※ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

「赤西仁は人を惹きつける才能をもったアーティストである。」

このDVDを見て私が改めて感じたことだ。エンターテインメントの世界で働いている以上それは当然のことであり、なんら特筆されるようなことではないだろう。現在、様々な種類のアーティストがおり、そのパフォーマンス、環境は分類できないほど多く存在する。彼もまたその中の一人だ。赤西仁は元々アイドルと呼ばれる活動をしており、歌やダンス等で客を楽しませるという事をしていた。そもそもアイドル=~という具体的な定義があるわけではないが14歳で活動し始め彼の中にはそれが自然だったのだろう。ここ数年の彼のパフォーマンスを見ていると、彼はもうアイドルではないのだとはっきり教えられる。アイドルではなく一人のアーティストであり、クリエイターなのだと教えられる。しかし彼の中からアイドルが消えたわけではなかった。歌い、踊り、人々を笑顔にする彼の姿はまさにアイドルだった。赤西仁の脳内に確かにその姿は存在していた。アイドルとして、アーティストとして、その二つのキャリアを持つ彼だからこそできるパフォーマンスがある。彼はあくまでも自然体なのである。アーティストだから~、アイドルだから~ではない、赤西仁という存在そのものが彼の人を惹きつける所以ではないか。

 

 今回のDVDは個人的にだが、最初から最後まで見てこそ意味がある作品だと思えた。作品の全てに物語が存在し、それらが積み重なっている。そして感動のフィナーレへと続いていく。これまでの作品を否定するわけではないが、今回のDVDは間違いなく最高の作品だ。ライブビューイングの時にも思ったことだが、彼が四方八方を囲まれている姿に思わず涙が出そうになった。彼のこれまでの環境を知っているからこそ今の赤西仁がこんなにも多くの人の前で輝いている姿がまぶしかった。また毎度の事ながらMCは入っていない。今までは単にMCが苦手だから入れたくないのだろうと思っていたが今回のDVDを見てその意味が少し分かったような気がする。この世界観を壊したくないのだろうと。クリエイターでありアーティストである彼はたかがDVDといっても一つの映像作品として完成させたいのではないか、そう思う事ができる。

 Twitterなどでも元ジャニーズであることや勝手なイメージから敬遠されがちな彼であるが、ぜひ現在の赤西仁を見てもらいたい。彼を元ジャニーズのインディーズ歌手としてしか見ないのはあまりにももったいない。今回のDVDを見て確信した。彼は私たちの予想を遥かに超えて成長している。ファンである私たちですら予想もできない所にいる。

 

 

”Audio Fashion ”

まさに音楽に身を包み、音を愛し音に愛された唯一無二の世界。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日朝7時前でしょうか、起床してTwitterを見てみたらなんと

黒木メイサ第2子妊娠の文字が、、、

まぁびっくりでしたねー 一応本人達から正式に発表されるまで5%くらい疑ってましたがなにはともあれおめでたいことです。

 娘さんも4歳になった事ですし大夫落ち着いたことから今年の2月には披露宴をしたり、多くの報道とは真逆の行動ばかりですが、もう認めざるを得ませんね。(中にはどうしても認められない人達もいるようですがそのような人達は無視しましょう)

思えば遡ること約4年半以上前2012年2月、二人の結婚が発表されました。当時僕は学校の朝課外前、同級生の女子にメイサさんファンの子がいてその子と女子数人の会話で聞きました。

「黒木メイサ結婚したねー」

「えっ!!誰と!?」

「赤西仁だよ」

こんな会話です。僕はそれまで、ふーんと聞いてましたが赤西仁の名前が出た瞬間一瞬止まりましたよ。その後メイサさんファンの子はショックを受けてましたが実はクラスにもう一人衝撃を受けてた人がいた訳なんですよ。それが僕なんですけどね。

結婚する前に例のディズニーのデート記事も出てた事ですしそうなのかーくらいでしたけどね。まぁ恐らく僕が男性だからそれほどショックを受けたわけではないのでしょう。実際今応援している女性アイドルがいきなり結婚しますと言われたら結構ショックな自信はあります笑

 

 まぁそんなことから始まるわけですが当時は本人の口から直接伝えられることもできず真相は闇の中になってしまいます。後に休止活動(活動休止)から復帰した赤西君はちゃんと報告したかったけどもう遅いよと広報に言われたと言ってましたね。元々結婚願望が強く子供好きな赤西君なんで出る記事なんてすべて嘘だと分かってるんですが世間はそうもいかず。。。

 

2013年前述した休止活動から復帰した赤西君は今でこそ家族の話は控えてますがイベントやツアーで「メイサ」と発言したり、子供ができたことも報告してくれたんですよね。恐らく彼なりの待っていてくれたファンへのサービスだったのかもしれませんが。(実はイベントでの発言の音源を入手しているのはここだけの話) 

と言うわけで事務所を独立してからも様々な憶測記事が出回りながらもぶれることなく紡いできた愛の形が今回のおめでたい事につながったわけです。

 本人達が直接伝えてくれてそれに対して「おめでとー!!」といえる関係って中々無いと思うんですよね。それまでにどれだけの苦労があって、どれだけ誤解されてきたのかマスコミの方々に伝われば良いんですけどね、、、というより知ってはいるんでしょうけど。

 

赤西家に姉弟、もしくは姉妹がいることを想像すると妄想が止まらないですね笑

僕は兄弟がいないので実感できませんが、何人になっても幸せな光景が目に浮かびます。

改めておめでとうございます!そして末永くお幸せに!!