長男の嫁 -25ページ目

長男の嫁

2008年1月、運命的(笑)な再会。2009年11月22日、16年ぶりに再会した中学時代の同級生だった旦那様と1年7ヶ月の交際を経て、めでたく結婚。
2011年12月19日、22時41分。無事に女の子を出産。念願の母になりました。
我が子は想像以上に可愛いです。

まだ、外が暗いです…。
授乳で起こされ、今やっと寝付いてくれたけど、私の目が冴えてしまいました…。

おはようございます。『あき』です。
出産レポはちょっと休憩。


先日、ONE LIFE VISIONのともさんより素敵なものが届きました(^-^)

じゃ~ん!

長男の嫁-120118_191921.jpg

心都ちゃんの命名書を作っていただきました。
素敵な額縁に入れていただき、世界に一つだけの、心都ちゃんだけの物。
お嫁に行く時に、しっかり持たせてあげようと思います。
まぁ、まだまだ先の話しですが。

ともさん。ありがとうございました。家族みんな、喜んでます。大切にしますね。

長男の嫁-120118_191734.jpg
出産レポの続きです。。
書いてみると、なんだか長くなりそう。
どうも『あき』です。


『お昼には生まれそうだなぁ。』

その言葉を信じてひたすら陣痛に耐える。

昨夜、一度帰った旦那様。
午前中に、飲み物やゼリーを買って来てくれる。
病院の朝食を出されるも、まったく喉を通らない。
水分すら飲めなくなってくる。

旦那様。タイミング悪く、私の陣痛の波が強い時に限って、

『これ飲む?』
『ゼリー開けようか?』
『少し食べないと!』

思わず、
『今は痛いからいらない!!』
と、口調がきつくなる。

ゴメンょ…。旦那様…。と思いつつ、イラッとしてしまう。

お昼が着々と近づく。
子宮口も全開。
なのに、なかなか赤ちゃんは下がってこない。
こんなに痛いのに陣痛も弱いらしい。

陣痛促進剤を打つ。
陣痛はそれまで異常に痛みが強くなる。

それでも赤ちゃんはまだ下がってこない。

お昼を過ぎ、時間はドンドン過ぎていく。

15時くらいだったかな?
先生の内診。

やっぱり頭には触れるけど、まだまだ生まれる位置にはいないらしい。
手を突っ込まれたまま、お腹を思いきり押される。
かなり痛かった。

陣痛促進剤をドンドン打つ。

痛いばっかりで、なかなか分娩室に移動できないことが辛くなってくる。
いきみたいのに、いきめない。

何度も助産師さんに、
『まだ?まだ分娩室に行けないの?』
と、聞いてみる。

その度に、
『あともう少しね。』
と、言われる。

そんな状態で時間だけが過ぎていく。

だんだんと、母体である私の体力が限界に。
食べるのはもちろん、水分をとることすらずーっとできないんだから、弱っていくのも当然です…。

脱水症状を起こし、陣痛の痛みを感じつつも、意識は朦朧としてしまい、とてもじゃないけどこの先どれくらいかかるかも分からない分娩に耐えられる状態ではないと判断される。

何よりも、破水をしてからも時間は着々と過ぎているので、赤ちゃんにとっても、このまま分娩を待つのは危険。

21時過ぎ。
先生の判断で、帝王切開に急遽変更。

陣痛促進剤をはずす。
ピタッと陣痛が止まってしまう。
かなりの微弱陣痛だったらしい。

22時。
手術開始。

半身麻酔なので、腰椎注射を打つ。
痛いのはわかっていたけど、ホントに痛かった…。

だんだんと下半身に感覚がなくなり手術が始まる。

先生や看護士さんの話し声も聞こえるし、私も普通に話しができた。
お腹を切られてるなんて、なんだか信じられなかったけど、私のそばにいてくれてた小児科の先生が、『頭出てきたよ~』と教えてくれたので、手術が進んでいることがわかった。

『はい!22時41分、女の子~!』

そう言われ見てみると、生まれたての我が子が元気な産声をあげながら私の前を横切り、身体をふいてもらっている。
手術台からじーっと我が子を見ると、涙が止まらなくなった。

一通り綺麗にしてもらい、やっと私の所に来てくれた。

抱くことは出来なかったけど、小さい手を握ることができた。

『はじめまして。ママだょ。』

初めて娘と会話した。
やっぱり涙が止まらなかった。

そして我が子は一応の検査の為に、保育器に入れられ小児科病棟へ。

私はお腹を閉じてもらい、手術終了。
手術室を出ると、旦那様が待っててくれた。

私 『赤ちゃん、見た?かわいかった?』

旦 『うん…。チラッと見えたよ…。よく頑張ったね。』

麻酔でまだ朦朧としつつも、旦那様の様子が少しおかしい事に気づいた。


その3につづく。

ふぅ~。
長くなっちゃったけど、あともう少しです。

眠いですね。寝不足マックスです。
想像はしていたけど、昼夜関係なく頻繁に行う授乳は大変です。
でも、時に白目を向きながらも一生懸命オッパイを吸っている姿は可愛くて、夜中に一人ニヤついてしまう事もあります。
どうも、親バカ全開の『あき』です。

さて。今回、初めての出産をしましたが、その流れや思いを忘れないうちに記録に残してみようかと思います。
良い記念にもなりそうだし。

12月18日。
日曜日でしたが、旦那様は出勤でした。
でも、なんだか胸騒ぎ。
胸騒ぎの原因は何日か前に転院先の病院で内診をされ出血はしていたけど、なんとなくおしるしも混じっているような気がしていたのです。

いつものように、7時に家を出る旦那様を見送る時に、

『もしかしたら、赤ちゃんに会えるの、今日、明日かもよ。』

なんて言って送り出しました。

そしてその15分後の7時15分。
軽い生理痛のような、腰の痛みと下腹部の鈍る感じが。

まぁ。気のせいかも?と普通に家の事をしていると、1時間後の8時15分。
またまた同じような痛みが…。

『いよいよ、来たのかな?』と思い、痛みの感覚をメモに取り始めました。

まだまだ全然耐えられる痛みに、余裕をぶっこき、この先に始まる大変な出産のことなんて、想像もせず…。

少しずつ間隔が短くなる。
50分、45分、30分…。

やっとお昼前に、旦那様に連絡。
いつものようにお昼に帰って来た旦那様。
どうしていいかもわからないようで、アタフタ。

『早く病院に行かなきゃ!』

いやいや、もっと短い間隔にならないと病院に行っても帰されますから…。

とりあえず、アタフタと落ち着かない旦那様には、午後も仕事に行ってもらい、もっと間隔が短くなったら連絡する事に。

だんだんと痛みも強くなり、間隔も短くなる。
ジッとしてても、気がまぎれないので、とにかくいつも通りに。

その間も、旦那様からはチョクチョクと電話が。
心配なのはわかるけど、そんなに焦ってもお産は進みませんから…。

15時。
間隔も5分になったりならなかったり。
一応、旦那様に電話。
すぐに帰って来るとのこと。

念のため病院にも電話。
案の定、まだ時間はかかるだろうから、2~3分間隔になるまで頑張ってみようとの事。

帰宅してきた旦那様。
まだ病院に行けない事が不安で仕方ないらしい。

『まだ病院行けないの?』と何度も聞いてくる。

ひつこい…。
仕方ないでしょう?お産ってそういうものだし、まだ破水してないし…。

そして18時過ぎ。
陣痛の間隔が、2~3分起きになることが多くなる。
もう一度病院に電話。

『そろそろ来てみましょうか。』

その言葉に1番ホッとしていたのは、言うまでもなく旦那様でした。

入院道具を持ち、車で病院へ。

転院してから、まだ一度しか行っていない病院の為、着いた所でどこが産科なのかも分からず…。
院内の地図を見て、やっとこさ辿り着く。
すぐに内診。この時はまだ子宮口も2~3センチしか開いていず。
陣痛室に通される。
病院に着いた途端、陣痛の間隔も長くなったりならなかったり。
『この感じだと、明け方か明日になるから、旦那さん一度帰った方がいいわね~。』なんて言われる。

それでも、23時くらいまではそばにいてくれました。

この夜は、陣痛室から普通に入院する部屋に移動。
一晩中、陣痛の痛みで寝るに寝られず…。

12月19日。
やっと来た朝。
こんなにも、長い夜は今までないと思うくらい、長い夜でした。

そして、またまた陣痛室に移動。
6時。
この時、子宮口4~5センチ。
少しずつ開き始める。

8時。
破水する。
子宮口8センチ。

『この調子だと、お昼前には生まれそうだなぁ~。赤ちゃんの頭も触れるようになってきたし。もうちょっと下りてきてくれないかなぁ~。』

と言う、お医者さんの言葉に、もうすぐ我が子に会える嬉しさにホッとする。

しかし、ここから本当の戦いが始まるわけです。


その2につづく…。