●晴天の長崎
昨日の天気とうって変わって、今日は快晴でした。
すっかり初夏の気候。
半袖でちょうどいいくらい。
今年は節電の影響で夏服を前倒しとのことですが、
ここ長崎は、そうでもしないとホント大変です。
●坂だらけの長崎
長崎市郊外・東の山からスタートします。
貯水池からスタート。
ここは浄水場になっています。
長崎の飲用水は、ここでつくられています。
昨日もしつこく言ったので説明不要ですが、
平地が少ないため、長崎市を囲う山の斜面にも住宅地が形成されました。
斜面ゆえ、住宅地内は迷路のように入り組んでいる。
デコトラといえば大型車両がメインストリームのため、
このような軽タイプは希少品種。
車も通れる急斜面がありました。
でも、歩道部分は階段になっていた。
さすがに徒歩だと急すぎてスロープが歩けない。
このエリアは竹やぶが多い。
たけのこの季節でもあるため、
収穫期を逃した筍と竹の間くらいのものが散見された。
田手原集落の山頂に位置する飯盛神社。
その神社からさらに奥の方へ下っていくと秘境のような神社がある。
地図上だととんでもない場所にあるが、
実際に行ってみたらもっととんでもないことに。
まずは急な石段を降りる。
普段まったく使われていない場所のため、落ち葉が積もって危険。
さらに斜面を下る。
ほとんど廃道に近い状態で、石が並んでいるのだけが道の目印。
木々も倒れて行く先をふさぐ。
てか、こんなの道じゃない。
巨大な岩が祀られていました。
年間何人くらいの人がお参りに来るのだろう?
参拝難易度は高いと思われる。
まっすぐな坂道。
ただ、長崎だけあって勾配がきつい。
自転車だと不便だろう。
ちんどんやと思われる。
また階段。
長崎は階段だらけだが、階段の縁は白ペンキで塗装されている。
視認性の向上を狙って、踏み外し防止を狙っているのであろう。
ただ、この白い縞々が見慣れてくると、
見るたびにうんざりしてくる。
ほんとに階段・坂だらけ。
家々の隙間をひび割れのように走る細い道。
今日はほとんどこのような道ばかりだった。
階段・坂・細い道以外ほとんど歩いてない。
今日だけで、何千段、いや一万段は越えているだろう。
それくらい階段だらけの行程だった。
単純に『階段』というと、都市部のきちんとしたビルの階段を想像するだろうが、
長崎の街中の階段は仕様が違う。
斜面に即席で造ったため、
・ 一段一段の高さが違う
・ 縁も平行にそろっていない
・ 段の天面が水平でない(傾いている)
・ とにかく急だ
・ 手入れされてないと崩れていることも
だからアブナイ。
素朴な疑問だが、こんな場所にどうやって家を建てたのだろうか?
どう考えても部材を運び込めない気がするのだが。
斜面の中腹から向かいの斜面を眺められるのだが、
どの斜面も家・家・家。
昨日見たのよりもさらにパワーアップしている。
見始めた当初は珍しさもあって壮観だったが、
度が過ぎると気持ち悪くなってくる。
だって、山なら必ずあるであろう『森のような木々』がまったくないのだから。
灰色で構成された斜面。

道中で通りすがったたいやき屋。
占いも行っているようだが、学生はたいやきを買えば無料。
大人はしっかり有料。
飼い猫・野良猫含めていろんなところで猫がコミュニティーを形成している。
斜面が多いと猫にとってもすごしやすいのだろうか。
白い同一デザインの建物が立ち並び、ミニマルアートを見ているよう。
さすがに通ることができないので迂回。
迂回先。
幼稚園の敷地になっていました。
そりゃしょうがない。断念。
ようやく海に出てきた。
長崎は日本有数の港なのだが今回はそれほど触れることがなかった。
こちらはクルーザー置き場。
海沿いに道が通っているのだが、
海側は急斜面になっていて、あちこちに工場のような建物と巨大クレーン。
船の工作所なのだろう。
【おまけ】原爆爆心地
長崎の爆心地は公園になっていて、周囲が公園になっている。
このモニュメントのちょうど真上の上空で、史上2番目に投下された原子爆弾が炸裂した。
広島はウラン型だったが、こちら長崎はプルトニウム型。
この公園内には、世界各国から寄贈された平和祈念のモニュメントが多々展示されている。
教会のシスターがモニュメントを撮影していた。
このような平和な日々が続くことを祈る。
【おまけ】 本日の花
初夏なので、多くの花が咲いていました。
その一部をご紹介。
【おまけ】 Nagasaki Archives






































