ちょっと長めになってしまいましたがご勘弁を

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さて、Mさんのご加入保険の解説に入ります。
Mさんの保険はアカウント型保険というタイプでした。
このタイプの主契約はアカウント型という貯蓄部分です。
そのアカウント部分をベースにして特約が付加されていて、
特約部分は定期保険(所謂掛け捨て)の組み合わせで成り立っています。
ライフステージに合わせて・・・
例えば20代のころには20代にぴったりの、
40代には40代にぴったりの、という風に
その時々の状況にあわせてぴったりの保障を選ぶことができる。
そして、主契約のアカウント型の部分は将来的に
そのまま終身保険にしたり、年金にしたり、一時金でもらったりできます。
これがポジティブに捉えた説明です。
では、なぜこの保険が「入りたくない」と評価されるのか。
それは仕組みがわかりずらい点にあると思います。
ただ、仕組みについては担当営業がちゃんと説明すればいいはず。
ということは、担当する営業マンの説明不足が1つの要因だと言えます。
具体的に例を出してみます。
先ほどのご説明のとおり、保障部分の特約は定期保険です。
基本的にはこの特約部分は10年や15年の定期保険となっています。
では、10年の定期保険は11年目に突入する際、どうなると思いますか?
答えは更新時の年齢で保険料が再計算され、
その金額で自動で更新されます。
ということは、まったく同じ保障であっても
自動更新がかかる毎に保険料が上がっていきます。
この自動更新によってあがっていく保険料が要注意でして、
20代から30代への自動更新ならばあまり気にならないかもしれませんが、
50代から60代への自動更新では保険料のアップ率がかなり高くなります。
ご加入時、外交員のする説明がぼくの先ほどした説明のみでしたらどうでしょうか。
「その時々の状況に応じてぴったりの保険を選べます。
だから無駄のない保険を選べるんです。」
もし、ぼくがここまでの説明でしたら保険料があがると思わない方もいるでしょう。
でも、こう説明したらどうでしょうか。
「その時々に応じてぴったりの保障が選べます。
だから無駄のない保険を選べるんです。」
プラス
「でも、保険料はその時々の年齢であがっていきます。」
どのくらいあがるのか気になりますよね。
さらにもう一文付け加えたらどうでしょう。
「その時々に応じてぴったりの保障が選べます。
だから無駄のない保険を選べるんです。
でも、保険料はその時々の年齢であがっていきます。」
プラス
「ですから、10年、20年などのタイミングで見直す必要性が低いものは
加入時点から保障期間を長くしておいた方がよいですよ。」
どうでしょう。
こうなると素直に加入している方は「あれ?」となりませんか?
