新年明けましておめでとうございます。今年もマイペースで続けようかと思っていますので宜しくお願い致します。




さてさて昨年夏に起きた宙組生の自死事件。

未だご遺族との和解に至らず年を越すこととなりました。タカスペの中止、110周年記念イベントや運動会の中止もすでに発表されています。FC関係でも入出、お茶会などが中止となりました。

もちろん宙組、博多座、バウもすべて中止です。

が、

次の宙組本公演からは再開されるのではないでしょうか⁉️そのつもりで動いているんじゃないかなと感じます。

スカステ年末の特番では渦中の芹香斗亜様が歌を歌われていました。その前にあった2番手以下のわちゃわちゃした番組「ALL STARS★DREAM COLLABORATION~110周年へカウントダウン!~」とは別にトップスター陣は歌一曲だけの番組。

ファンならスターさん達のわちゃわちゃした様子を見たいのは劇団も承知の上です、それをわざわざトップ5人を「GRATEFUL FOR YOU-5つの歌をあなたへ-」別番組に分けたのは芹香斗亜様のためだったんだろうなと思いました。友人に話したらやっぱり皆さんそう感じていたみたい…。

歌なら余計なことを話さなくてもよいし、宙組生がわちゃわちゃ楽しんでいるのを見て不快に思われる方もいるかもしれません。桜木みなと、春乃さくら、瑠風輝様もゲームでなく歌でした。


今、全てが宙組メインで考えられていますし全てのことに影響を与えています。

年末番組もですが年始番組では理事長の挨拶なし、トップコンビ、2番手、スター専科のみの縮小した挨拶で異例のものとなりました。

しかも喪中のため、新年明けましておめでとうございます…の文句ももちろんなし。お着物姿を見られただけでもありがたかったです。

FC関係もどこも年賀状はなし、クリスマスも自粛されていたところが多かったです。




グラフや歌劇、スカステでも宙組生が戻ってきています。何とか遺族に了承をもらって徐々に宙組活動再開しようとしているのが想像できます。

芸能界にいる友人から、タレントなら失言や素行の悪さをリークされただけで降板になったり、CM降りたりするのに宝塚は自殺者が出ても関係者が辞めなくていいのはゆるいねーなんて言われました。確かに悪い噂が立つだけでもタレントなら致命的。そう考えると宝塚はコアなファンで成り立っていますからこのような大事件でも何とかねじ伏せられるんだろうなと思います。

世間の目は冷ややかですが2024年どう持ち直すのでしょうか?

宙組生の歌う楽曲も視聴者に響くよう、前向きな歌詞のものがチョイスされ考えられているのを感じました。

とりあえずマイ宝塚観劇は雪組からスタートです。