「争うは本意ならねど」という本を読みました。
いわゆる「我那覇問題」について書かれた本です。
事の始まりはもう5年も前のことなんですね。
体調を崩して、吐き気・下痢で脱水症状だった選手が、正当な医療行為である点滴を受けただけなのに・・・
マスコミが「ニンニク注射」と報じたら、いつの間にかドーピング違反になってしまった。
というより、されてしまった。
結局裁判にかけられて「シロ」であることが証明されたわけですが、それまでに多大なる時間と資金を費やしたのでした。
この事件について、ネットの資料とかで色々調べてはいたんだけど・・・
まさかこんなことが起こってたとは。
Jリーグ全クラブのドクターが立ち上がって、行動を起こしていたんですね。
自分達のメリットがどうとか、上層部の対応がどうとか、そういうんじゃなくて、スポーツ界全体を考えて行動している。
いくら頑張ってもなかなか前進しなくても、様々な手を使って、コネクションも最大限に生かして、行動した。
彼らのバイタリティには本当に感銘を受けました。
そして、色んな人にこの本を読んで欲しいなって思った。
自分もバイタリティのある人間になりたいな。