部活に入ってたりすると、このあと部活動保護者会なんてのもある。
つまり、１時からずーっっと1時間刻みでスケジュールが詰まっているんです
（ちなみに、うちは帰宅部です
）うちの中３の息子、去年６月から起立性調節障害という病気になって以来、学校行事には自然と足が遠のいていたのだけれど・・・・。
治療を続けた甲斐があってか、今月から遅刻せず学校へ行き始めた。
が
昨日から、昼夜逆転、学校を休んでいる
でも。
授業参観は、パスしてもいいとして・・・やっぱり、学級懇談会は行かなきゃね。
だって、６月には「修学旅行」もあるし。
新しい担任の先生は、３０代前半の体育のN先生。
息子がまだ１年生の時、体育大会で捻挫して、松葉づえで学校へ行った時のこと。
N先生が、４階の教室から１階のランチルームまで、おんぶして降ろしてくれた～。（感激
）そんなこと、N先生は、すっかり忘れてらっしゃったけど。
先週、一足先に、息子のODのことで、スクールカウンセリングの先生とご挨拶に伺いました。
で、今日は４月初めの学級懇談会。
毎年恒例、クラス役員の紹介のあと、順番に自己紹介がある。
そう、私はこれが、悩みの種だったんです。
私の番になって、
「うちの息子は、去年の６月に起立性調節障害という病気を発症しました。」
から、始まって、
「起立性調節障害とは、思春期に起きる、自律神経系の病気です。」
と、ひととおり、病気の説明をして、
「２年生のときは、星状神経節ブロック療法という治療しながら、学校は遅刻したり休んだりしていました。」
と、星状神経節ブロックの説明をして、
「この４月から、治療の甲斐あってか、なんとか毎日学校へ通えるようになり、かなり改善されてまいりましたが、まだ完治とまではいきません。
息子は、６月の修学旅行をとても、楽しみにしており、修学旅行では、皆さんにご迷惑をおかけするかと思いますが、よろしくお願いします。」
・・・・・言えた。
言えたわ。
言えたわ、私。