地元の写真クラブが定期的に
写真展を催しています。
案内が届いていたので
買い物に出かけながら見に行くことにしました。
風景写真の展示なので、
撮り鉄の自分とジャンルは違いますが、
他の方が捉える視点は勉強になります。
展示されている作品には
その場所の空気を感じられるような
季節を見事に写したものがあり
参考になるものがあれば、自分にはないものを感じたり
いい作品を見せてもらえました。
このような催し物には
ご意見番的な方が、
機材、構図、色合いなどを討論している
場を目にしますが、
私は難しいことはわからないし、理解もできないので
肩の力を抜いて
撮影ができるぐらい、まったりと行きたいなぁと
聞き耳を立てながら作品を見ていました。
同じものをファインダーに収めても
千差万別なのが写真の魅力なのかもしれません。