中秋の名月だというのに
午前中、仕事をしてきました。
仕事場から雲一つない空が見えたので
こんな日は夕焼けが綺麗に広がる気がして
首を垂れ始めた稲を黄金色に輝かせてくれることを
期待しながら帰宅をし
撮影に出かけてきました。
・・・まぁ、いろいろありまして、
車両を入れる位置がもう少し先だったり、
もうちょっと明るくすればよかったとか、
太陽の影響を遮れなかったり。
昔から言われていますが
秋の夕日は踵落し・・・釣部落としのように
太陽の移動が速いわけですが、
そこを予測できなかったことが大きな敗因でした。
通過直前まで雲に隠れていたのにさ・・・。
もう一度挑戦せねば。