ひとみのブログ

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楠屋シキ
「はぁ~。。。」

片づけ博士片ひろし
「ん?

どうしたんだい?シキ君。
いつも元気がないじゃないか」

楠屋シキ
「博士。。。

博士に教わったことを守りながら
この前一念発起して掃除したんです。

一日頑張って頑張って床が見えるまでにしたんです。」

片ひろし
「すごいじゃないか!!
素晴らしい成果だよシキ君。
でもそれがなぜ、落ち込んでるんだ?」


楠屋シキ
「ふぅ~。。
掃除したんですけど。。。

3日と経たないうちに、
また床が見えなくなってたんです。

私が掃除したんですけど、
また汚しちゃったと思ったら
ちょっぴり憂鬱で。。。」

片ひろし
「なるほど。
シキ君が落ちこんでいる理由がわかったよ。
言ってくれてありがとう。

しかしだな、
君は今一番やってはいけないことを
しているんだよ?」

楠屋シキ
「やってはいけないこと?
どういうことですか???」




せっかく掃除したのにリバウンドするのは怖いですよね。
私も何度もなんども経験してきました。

部屋を掃除する度にいつもリバウンドして、
汚い部屋に逆もどりの生活

掃除後しばらく経てば畳の上には脱ぎ捨てられた私服や
読みっぱなしの本が散らばっていました。
テーブルの上にはカップラーメンや
プラスチックの容器が積み上がり、

飲みかけのコーヒーが入ったコップやグラスが
三つ四つは一角を占拠。
おやつの包装袋にいたっては畳やテーブルの上
どこにでも散らかっていました。

仕事から帰ったときにそれをみて
またリバウンドしてしまった。
自分は掃除ができない人間だ!ショック!
自分自身を蔑み、落ち込んでいました。

まるで無理なダイエットをしたあと、
気が緩んで元の体重どころか、
より重くなってしまったと、嘆き悲しんだ人のようです。。

しかし、生活する人がいる限り、
部屋は散らかり、汚れてしまいます。


どうあがいても避けることができません。
しかし、散らかった部屋を見て、
「なんで私は部屋を片付けられないのだろう?」
「掃除のできない私なんて…」

と、自分で自分を傷つけてしまう人も
たくさんいいます。

さらに人間には急激な変化を
抑制する働きを持っています。

部屋をキレイにしようと掃除しても

汚い部屋にいる自分が本当の自分。
キレイな部屋にいる自分は違う自分として

ココロが本当だと思う自分に戻るよう働きかけます。

あなたが汚部屋にいる・掃除ができない自分という
セルフイメージがあるのならば、
実はリバウンドをしても仕方のないことなのです。



セルフイメージにおける怖い話があります。

ある富豪の夫婦が一人の養子を向かい入れました。
その子は実の親から虐待を受け、保護されていました。

しかし、養子に向かい入れられたその子は
裕福な幸せな生活を手に入れたにも関わらず
怒られるようなことばかりしてました。

そのたびに夫婦は叱らず「どうしたの?」と
やさしく問いかけました。

その子は「わからない。」と言うだけ

幾年か後、その子はタンスに火をつけ
自分の家を全焼させてしまいました。

夫婦はそれでもやさしく「どうしたの?」と
問いかけました。

その子は苦しい表情で「わからない。」と
答えたそうです。

この物語は、養子に行った子供の性格が
悪いということではありませんし治らないという
ことでもありません。

保護される前のその子は実の親から虐待を受け、怒られる
毎日でした。そのために『自分は怒られる存在』というのが
その子のセルフイメージでした。

富豪の夫婦は常にやさしくその子に
接していました。その子にとっては初めての
ことでしょう。

しかしながら『自分は怒られる存在』という
セルフイメージを持ったその子からすれば、
怒られなければなりません。
それで怒られるであろう行動をとってしまうのです。



セルフイメージが低いままだと
行動は変わりません。

行動が変わらなければ結果も変わりません。
一生、汚部屋のままなのです。

リバウンドして部屋が散らかってしまい
自分は掃除のできない人間だと蔑めば蔑むほど
セルフイメージがどんどんどんどん下がってしまします。

理想の部屋のためには自分が
掃除をできる人間である、という
セルフイメージに作り替えなければなりません。


セルフイメージを作り替えるには
二つの方法しか存在しません。



ひとつはセルフイメージを上げること。

セルフイメージを上げるには
自分がお部屋を掃除しているイメージをしたり、
実際掃除をすることであがっていきます。

掃除できた自分を褒めてあげてください。


ふたつめが今回一番お伝えしたいこと
セルフイメージを下げないことです。

とても簡単なことですが、
ほとんのどの方はこれができません。

学校教育の弊害かもしれませんね。
テストや試験は減点方式がとられています。

間違ったところに意識が向きやすくなり、
正解したところが無関心になりやすいです。

テストで70点とっても間違った30点に
意識をフォーカスし、正解した70点は
特に意識はしない。

学校教育では良いかもしれませんが、
セルフイメージの観点からいえば、
よくありません。

「セルフイメージを下げない」
これができないが故にほとんどの人の
セルフイメージが低いのです。


いつもいつも無意識のうちにセルフイメージを
自分で傷つけているのです。まるで虐待です



ロールプレイングゲームでいえば
いままで敵をやっつけて貯めてきた
レベルを上げるための経験値を
捨てているようなものです。

いつまでたってもレベルはあがりません。

それではリバウンドをしてしまった部屋を見ても
セルフイメージを下げないためには
次の魔法の言葉を使いましょう。


「どうすればいいのだろうか?」



この言葉をつぶやくことで
セルフイメージを傷つけず、さらに
次のステップにレベルアップができるのです。

バスケ漫画スラムダンクの桜木花道のように
「リバウンドを制するものは試合を制す」

たとえシュートが失敗しても
リバウンドが成功すれば次のシュートへの
布石になります。

※リバウンドとは
シュートでゴールせずに外れたボールを拾うことです。
成功すればもう一度攻撃のチャンスが生まれます。

失敗すれば敵側の攻撃になり、不利になります。

まさに掃除においても同じことです。

リングからこぼれおちたボールを
リバウンドし、シュートを決める桜木花道のように
失敗してもセルフイメージをすくい上げ、
どんどんレベルアップしてきましょう。

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スラムダンク流リバウンド克服3ステップ
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STEP①
掃除する

まずはできるところまで掃除をし、
後はいつも通り生活をします。
生活をすれば必ず散らかっていきます。

もちろん、キレイにするように越したことは
ありませんが。


STEP②
リバウンド


掃除しても散らかってしまった部屋を見て
落ち込むのではなく、
「どうすればいいのだろうか?(リバウンド!!)」
と呟いてください。

なんでまた散らかったのだろうか?
散らからせないためにはどうすればいいのか?
そもそもゴミを捨てる頻度が少ないので
ないのか?

原因を見つめ、そしてそれを改善するための
方法を考えてください。
初めから100%満足できる方法を
思いつくわけではありません。

ほんのちょっとの違いでもいいのです。
なにかしら変えてみてください。

この方法を続けていけば
あなたのセルフイメージは最強になり、
汚部屋がホテルのスイートルーム並に
レベルアップできます。

少しずつ少しずつ、しかし着実に
レベルアップしていきましょう。


STEP③
考えたやり方を実行する。


STEP②でよりうまくできそうだなと思いついた
やり方を実践していきましょう。



それでは、いますぐに部屋を見渡しましょう。
そして呟いてください。

「どうすればいいのだろうか?(リバウンド!!)」

なにかしらの改善策を見つけ
行動にしましょう。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


セルフイメージを下げないことをマスターしたら
上げることもマスターしましょう
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