「シキ君。
いま何を読んでいるんだ?」
楠屋シキ
「え?なにって。。。
部屋をキレイに掃除するために本ですよ~
『隙間収納は…』タイトルが汚れて読めません」
片ひろし
「その本を貸してくれるかな?」
楠屋シキ
「博士も興味深々ですか?
はい。どうぞ」
片ひろし
「ふんふん・・・
あ!手が滑ったぁ~~~~!」

楠屋シキ
「って!何ブン投げてるんですか!
もうどこにあるかわかんない

読めないじゃないですか。」
片ひろし
「読まんでよろしい
そんな本を読めば読むほど
泥沼にハマるぞ。」
楠屋シキ
「え?どういうことですか?」
部屋が汚い・・・掃除しよう。
ゴミとかはなんとかできた・・・
でも、モノが多すぎて収納に入らない・・・
(゚д゚)!そうだ!このタンスの裏に隙間があるから
そこに突っ込んでおこう!
クローゼットの中の上に隙間があるから
突っ込んでおこう!
そして、モノは詰まりすぎてクローゼットに入らなくなり、
部屋のあちこちに散らばっていき、汚部屋に
戻っていくループを目の当たりにしていました。
汚部屋住人のほとんどがこの罠に陥りますので
収納術・隙間術は掃除できない人
自分こそ汚部屋住人だと
思う人は勉強するべきではありません。
まずはモノを捨てられること
掃除の習慣を得ることを
第一の目標として絞ってください。
『コップ一杯に入る水の量は同じ』
コップに入る水の量には限界があります。
フチまで水が入っていたら、どうがんばっても
水を追加で入れることができません。
それでも入れようとすれば、
水はあふれ、周りを濡らしてしまいます。
部屋も同じです。
狭い空間にたくさんの物を詰めようと
収納を買ったり、収納の能力を
高めようと仕切りで工夫したり
したとしても、限界は必ずきます。
たとえ収納術を駆使し、
物を入れることができたとしても
ほんとうに使いやすいでしょうか?
使いにくいのは明白です。
ぎゅうぎゅうに詰まったとうもろこしの粒を
一粒だけ取り出すのは難しいですよね。
結局は引越ししたときに
詰め込まれたモノたちはゴミ箱行きです。
親に部屋に入られ、収納を開けられた時「汚い!」
恋人には「もっとしっかりしたら?」
なんて言われかねません。
昔使ったアレが使いたいのに、
どこにいったかわからない。
探し出せないでは収納術の意味がありません。
いくら収納上手になったとしても
あくまで収納上手であり、
掃除上手ではありません。
次の格言を憶えてください。
収納術はモノを捨てられない奴の言い訳術
モノを捨てらない人とはどういう人か
「モノを捨てられない人間は
自分を大事にできない人」
です。
自分と物の優先順位が逆になっています。
自分より物が大事になっています。
捨てられない=自分の空間に
余計な異物を残していることになります。
たとえ収納上手にならなくても
モノを捨てられることができるようになれば
収納にいちいち頭を悩ませなくていいのです。
とはいっても収納にも限りがあるので
ものが捨てられるな、と自信がついたときは
少しずつ取り入れていってください。
そのためには居間にある余計なものを
すこしずつすこしずつなくしていきましょう。
それは初めはゴミだったり、服を片付けたり
といったことになりますが、タンスなどにも
メスを入れていきましょう。
部屋が見違えるほどキレイに
なったとき、あなたは掃除ができる自信に
満ち溢れます。
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収納家具いらずへの道 2ステップ
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STEP①
部屋の備え付け収納を片付ける
クローゼットや押し入れの中身を捨てましょう。
捨てたい区画を決め、それらを床に出して
捨てられるものは捨てましょう。
もちろん一回ですべてのモノを
処分することはできません。
なんどもなんども繰り返していくと
モノ捨て目利きになっていきますので、
ゆっくり確実にレベルアップしましょう。
STEP②
モノを置くときは備え付けの収納に
置くと決意してください。
居間にある収納を使うと
部屋はどんどんモノがあふれていきます。
収納がいっぱいになったら
新しい収納を買わなきゃ!とドンキホーテに走り
カラーボックスを買うハメになります。
できるだけモノはクローゼットに収納してください。
それでは、備え付けの収納を開けてみましょう。
もう入りきらないほどパンパンですか?
それともまだまだ入りそうですか?
その中で一つだけいいので捨ててみましょう。
今日も最後まで読んで
いただきありがとうございました。
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