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【イケメンソムリエ推奨ワイン】ワインの樹におじいさんがいるってホント???
どう違うの?よぼよぼなの?ブドウがミイラみたいになるの?ワインの樹には若い樹、古い樹があります。一般的にワインの味わいには樹齢が大きく影響する。
若い樹は多くのブドウをつけることができるが、味わいはフレッシュで複雑みが少ない。樹齢の高い木は、根が地中深くにはるので味わいに複雑さがでるが収穫量が少なくなりますので貴重になります。
まれにエチケットの中にVV(ヴィエーニュ・ヴィーニュ)と表記があるワインは古樹で作られたワインであり貴重なものである。
美味しいワインを作るには、樹齢が大切で新世界のワインは葡萄の木の歴史が浅いので良いワインを作れないという人もいる。
実際そうなのだろうか、多くの新世界のワインに触れると驚くべきほど素晴らしいワインを作る生産者が多い。
1863年に多くの葡萄の木がフィロキセラ(ブドウの木の根を食べてしまう害虫)にやられてしまったので、ほとんどの木が耐性のあるアメリカの木を台木しているので純粋にこの地の木というものは、ほぼ存在しない。この事件はワインの歴史の中でショッキングな事件だったのでぜひ覚えていて欲しい。
お互いのいいところを尊重しあってできた葡萄の木。きっとこれから新世界に分類されるワイン生産国のワインはもっと良くなる。
日本のワインも驚くべき成長を遂げている。日本人の仕事は本当に細かい。まさに大和の力を感じる。
僕はどんなワインでも美しいと思う。ワインは本当に人間とよく似ている。若いワインは生命力に溢れ純粋でフレッシュ。古樹のワインは、果実味が枯れて、落ち着き、複雑で味わいも深く余韻も長くなる。
VVのワインを飲むと祖父を思い起こし自分の子供時代を連想させる。ワインを購入するとき、VVという文字をぜひ探してみては。
新世界に分類されるスペイン。情熱的でユニークな果実味に溢れたフレッシュな素晴らしいワインを生産している。
シェリーがすごく有名であるが、シェリーは酒精強化ワインに分類され、ワインの仲間である。
最近では、CAVA(カヴァ)というスパークリングワインが有名で皆さん一度は飲んだことがあるのではないでしょうか。
コストパフォーマンスが良く味わいも優しいので、家飲み、ホームパーティーに向いているのではないだろうか。美しいイエローグリーン。その色合いからは若々しく生命力に満ち溢れたエネルギーを感じる。
フレッシュレモン、グレープフルーツ、オレンジの皮、柑橘の鼻の中を突き抜けるフレッシュな香り。よだれが出てきてしまうほど食欲を注ぐ香り。
この香りを嗅ぐと、不思議と魚介のマリネ、カルパッチョ、トマトと魚介のパスタそんな魚介の料理が頭のなかに勝手に浮かんでくる。
CAVAに使う品種のチャレロという品種で作られたワインであるからか、口に含んでもなぜだか弾けるような味わいを感じる。
エチケットも可愛らしく、ブドウをそのまま味わっているような味わいを持つワイン「スペインのワイン チックXIC 2013」(参考価格1900円)。
やんちゃにぶどう畑を駆け巡り、疲れ果て、お腹が空き、目の前にあるブドウを不造作につかみとり、口に運ぶ。
畑に寝転んで、お腹一杯にブドウを味わう。美しくひろがる田栄風景とブドウの甘みが少年の心を癒やし、ブドウの優しい甘みが心に深く刻まれる。
今年出会ったワインのなかで1番感動したワインです。皆さんも是非お試しください、あなたの心にひろがる懐かしい田栄風景が見えるかもしれません。
ワインは、あなたの大切な人、家族、仲間。これから、大切な人になる人々。そんな人達と分け合いながら飲むお酒だと思います。僕の選んだワインが、あなたの幸福の一つになりますように。
■吉原竜之介(よしはら・りゅうのすけ) 1988年4月26日茨城県出身。20歳の時にワインに魅了される。サントリーの子会社でバーテンダーを経験し、ヨーロッパへ。2012年でソムリエ試験に合格し、本格的にワインの道へ。自分で選んだ選りすぐりのワインでワイン会を開催。現在は東京・銀座のシノワで勤務中。
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