こんにちは5です。
イベントが迫っており、忙しい日々ですがそんな時にも福山ソングで落ち着いてみましょう。

「道標」
思い描く故郷とはどんなところでしょう。トンネルをいくつか抜けて、山から街に降りてくる。景色は半円を描く太平洋が目の前に広がり、太陽の光がキラキラと映し出す。
10歳というともう20年以上も前になるのだけれど、毎年その光景と一緒におばあちゃんがいてくれた。
おばあちゃんの手をもっとたくさん見ておけば良かった。きっと僕の手を、顔を包んでくれたことでしょう。
あなたの優しさが今も僕に受け継がれていますよと、伝えたいから今日も人に優しく生きるのです。
一人ひとりの故郷があって、思い出があって、懐かさと今日を生きる気力が、この歌を通して感じられます。
どんなことがあっても笑顔で許してくれる、そんな人に僕もなれたらいいな。



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