こんにちは。
植毛とSMPの専門医イ・サンジュンです。
本日はF5頭皮センターのYoutubeからの
動画をご紹介いたします。
Q.
「施術事例を教えてください!」
A.
一般的には頭頂部のタトゥー、
傷跡隠しのタトゥー、そしてハゲ隠しのタトゥー
こうして三つの種類があります
まず、頭頂部の場合
抜け毛の量が酷くて、密度が少なくなってる、
毛髪の量がだいぶ減っている場合は
もちろん植毛治療が正解です
しかし、髪の毛が細くて量が少し足りないせいで
頭皮が透けて見える方々も多いです
そんな方々には永久メディカル頭皮タトゥー(SMP)が必要になります
頭頂部のタトゥーの場合は
先ほど説明しましたが
毛髪が細く、量が足りなくて透けて見える部分に
男性の顎の、ひげを剃った後のような小さい点
短くなってる髪みたいな小さい点で埋めることで
透けて見えた部分が毛髪で埋まってるように見える
そんな効果が得られます
頭頂部のタトゥーは
20代から50、60代まで、老若男女誰にも
適用できる施術です
こんな風に、毛髪がとても細く、量が足りなくて
頭皮が透けて見える方は
施術後、変わった様子をすぐ目で確かめることができます
女性の方も同じです
ヘアラインから頭頂部まで、分け目の頭皮が透けて見える場合
施術の一時間後には満足する結果が得られます
男性型脱毛症の最終段階の場合
サイドと、後ろの毛髪だけが残っていますが
ご自分の毛髪だけで、空いてる部分を
全部埋めるにはスペースが広すぎます
現在の医学では全部埋めることは難しいです
そういう場合は、残っているサイドと後ろの毛髪を
1mm~2mmくらいに短く剃り
残りの部分を微細色素で埋めれば
まるで短い髪型にスタイリングしたような
錯視効果が得られます