よく知られているタトゥーは、真皮層の下部までインクを沈着させます。インクを真皮層の下部まで入れると周りに広がり、タトゥーの形が変形しやすくなります。

 

 

 

 

それに比べて永久メディカル頭皮タトゥー(SMP)は、タトゥーの範疇に入りますが施術の方法が違います。インクをさらに細いニードルで真皮層の上部(1-1.5mm)に沈着させます。点の大きさと濃度は、ニードルが入る深さと、入っている時間によって変わるので施術者のスキルが必要になります。