輪郭整形が気になる!
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こんにちは。
F5整形外科代表院長のイ・ヒョンギョです。
こちらのページから実際当院で
手術を受けられた患者様の
症例をご紹介していきたいと思います。
輪郭手術前後のCT画像を添付し、
手術の内容を詳しく説明しますので
輪郭手術を検討されている方々に
ご参考になればと思います。
本日は男性の患者さんの手術症例を
ご紹介したいと思います。
全体的にゴツゴツした顔のライン、
特に頬骨が横に張っていて
顔の非対称もひどくて
エラも大きい方でした。
それにくらべ、顎先は長くて
後退しているタイプなので
印象が強く見られるのを
気にされてご来院されました。
手術前のカウンセリング・特徴
この患者さんは輪郭手術の1ヶ月後から
歯の矯正を予定されていました。
そこで気になることが、
輪郭手術と歯の矯正を
同時にしても問題ないか
歯の矯正と輪郭手術、
どちらを先にした方が良いか
ということですが、結論から言うと
輪郭手術と歯の矯正は
特に関連性はありません。
特定した歯の噛み合わせ
(反対嚙み合わせ)の場合は
歯の矯正をした時に顎の移動もあり
根本的に両顎手術が必要とされる
ケースなので、そういう場合は
先に歯の矯正と両顎手術をして
最終的に輪郭手術で骨を整う
という順番となります。
しかし、ほとんどの歯の矯正では
顎の移動はほんの少しであるため、
輪郭整形とは関係ないと言えます。
歯の矯正中である場合でも
切開する部位が違うため、
輪郭手術をしても問題ありません。
ただし、すでに歯の矯正中である場合は
定期的に歯医者さんに
検診に行かれると思います。
輪郭手術後1~3週間は
口を大きく開けにくいため、
歯の治療は難しいかもしれません。
従って、輪郭手術前に歯医者さんに
みてもらって、輪郭手術の予定を
お伝えした方が良いと思います。
歯の矯正前である場合は
私は輪郭手術を先に行うことを
おすすめしたいです。
なぜなら、歯の矯正の特性上、
様々な変数があり、矯正期間が
計画よりも長くなることが多いです。
その間、ずっとコンプレックスを
持ったまま待たないといけないため、
顔全般のコンプレックス解消に
何年も掛かるようになります。
従って、特別なケースでない限り、
歯の矯正の前に輪郭手術を
検討された方が良いと思います。
OP PLAN
1. 頬骨縮小
※切開方法(もみあげ切開or頭皮切開)は
どちらも対応可能で、患者様が選択できます。
oral(口内切開) + 頭皮切開
自然癒着法をご選択。
45度と側面の両方縮小。
2. 顎先縮小
T字骨切術・顎先前進・顎先長さ縮小
T字骨切り : 8~10mm
顎先前進 : 2~3mm
顎先長さ縮小:2~3mm
3. エラ縮小
長曲線切除術
全体的にボディーシェービング
OP実際の手術記録
頬骨縮小
頭皮切開及び口内切開
→RT, LT 5mm(both)
顎先縮小
T字骨切術 : 横幅10mm(Rt 5mm, Lt 5mm)
長さ縮小 : 3.5mm
前進 : 4mm
エラ縮小
→ Rt 4mm、Lt 4mm (4mmのガイド使用)
輪郭手術を通じてゴツゴツした
感じが解消され、滑らかで優しい
印象に代わり、患者さまからも
非常に満足していただきました。
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