概要
メンバーはKONTA(近藤敦)、杏子、いまみちともたか(イマサ)、ENRIQUE、小沼俊昭(コイソ)の5人。KONTAと杏子によるツインボーカルという、当時のバンドとしては稀な構成のグループであった。
バンド名は、酒場でたむろするゴロツキの意味「barfly」と付けたかったが、「fly」が「ハエ」とあまり品がないため「ハチ」を意味する「bee」に変えたことに由来。[1]音楽番組の出演者として新聞等に掲載される際、多くの面積を占めるためにわざと長くしたという説もある。
ツインボーカルを活かし、男女間における臨場感のある本音をぶつけ合うその楽曲は、今なお鮮烈な個性を放ち、影響されたアーティストも数多い。中でもバンドの「グループ魂」は、ゲストボーカルに杏子を迎え、楽曲『片付けられない7Days』でその世界を再現し、メンバーのいまみちともたかにも絶賛されている。
略歴
1983年11月、CBSソニーオーディションにてグランプリを受賞。1984年9月、シングル「暗闇でDANCE」でメジャーデビュー。1987年にリリースしたシングル「女ぎつねon the Run」が『三ツ矢サイダー』のコマーシャルソングに起用されてから一気に注目を集めることとなる。
初めてのTV出演はテレビ岩手の「ザ・テレビジョン」。この日2人で1本のマイクを使用し、寄り添いながらのカラオケライブを披露。ストレートで異彩を放つそのスタイルと楽曲に当時の若者は強い共感を抱いた。
KONTAは、1988年7月2日公開の映画「・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・[2] 」に初主演以降、1989年フジテレビ系ドラマ「愛しあってるかい!」(共演:陣内孝則、柳葉敏郎、小泉今日子、(田中律子)(藤田朋子) (和久井映見)にドラマ出演。
資生堂 「TREND・Y」のCMでは、楽曲「目を閉じておいでよ」と共に本人達もCMに登場。この時期ザ・ベストテン、歌のトップテンなど音楽番組にも積極的に出演するなど、お茶の間でも人気を誇る存在となった。
その後もリリースを絶やさず活動をしていたが、1992年1月24日、渋谷公会堂でのライブを最後に解散した。
解散後
2003年2月、エピックレコードジャパン25周年記念イベント『LIVE EPIC 25』限定で再結成を果たした。しかし、バンド側の意向で、その際の映像は公開されておらず、同イベントのNHKでのライブ番組放送時や、同イベントを記録したDVDにも収録されていない。
2008年4月21日、関西テレビ・フジテレビ系「SMAP×SMAP名曲歌謡祭」にて一夜限りの復活。「女ぎつねon the Run」を歌った。
2008年8月15日に「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008 in EZO」、8月23日に「SOUND MARINA 2008」に出演した。
2009年2月13日からデビュー25周年を記念して全国4ヶ所(福岡、東京(2公演)、名古屋、大阪)のZeppで全国ツアー「Re:BARBEE BOYS」が行われ、新曲も披露された。
2010年2月26日から全国ツアー「Bcc:from BARBEE BOYS AD2010」が全国4ヶ所(5公演)で行われ、千秋楽の3月7日には21年ぶりに日本武道館でライブを行った。
メンバー
KONTA(コンタ、本名:近藤敦、1960年7月25日 - 血液型O)
ボーカル、ソプラノサックス担当。作詞・作曲も行う。
杏子(きょうこ、1960年8月10日 - 血液型A)
ボーカル担当。オリジナルメンバーではないが、メジャーデビュー以前に加入。わずかだが、作詞も担当。
いまみちともたか(1959年10月12日 - 血液型AB)
ギター担当。愛称は「イマサ」。ほとんどの曲の作詞・作曲を担当。
ENRIQUE(エンリケ、1964年2月3日- 血液型A)
ベース担当。わずかだが、作曲も担当している。
解散後は自らボーカルをとるソロ活動やバンド活動、並行して永井真理子、浜崎あゆみのサポートなどを展開。
小沼俊明(1962年7月17日- 血液型O)
ドラムス担当。愛称は「コイソ」。 解散後、杏子の所属事務所「オフィスオーガスタ」に入社し、現在は著作権管理部部長を務める。
元メンバー [編集]
安部隆雄
ベース担当。愛称は「Ohji」。メジャーデビュー前に脱退。