11月3日から6日まで、台湾へ行ってました。



レック株式会社様が支援して頂くプロレスイベントがあり、いくつかの団体や地元台湾のレスラー達が参加。



その中から、新日本プロレス代表として、天山広吉&小島聡の「テンコジ」を呼んで頂いたのでした。




台湾は初めてではなく、これまでに何度か試合やイベントで訪れている国なので、懐かしさを感じながら飛行機に乗りました。




調べたら、約8年前に試合していたので、それ以来という事になります。




その時もテンコジとして試合していたので、感謝しかありません。




日本から台湾までの飛行時間は、約三時間。
到着しても、周りにいる方々の顔の造りというか雰囲気が似てるので、外国に来たという感覚が薄かったです。



台湾の方はとてもフレンドリーで、とにかく優しい印象。日本語を操る方も多くいるので、改めて身近な外国だなという印象を持ちました。



台湾に到着してからも、普段、新日本プロレスを協賛してくださるレックさんや、台湾に在住している日本人関係者の皆様から手厚く歓迎して頂き、楽しく過ごす事ができました。



二日間あったイベントは、とにかくお客さんの熱量が凄かった。



アジア圏内なんだけど、その“ノリの良さ”は、完全にアメリカを思わせるモノ。だから、余計に不思議な感覚に陥りました。



以前にどこかで書いたとは思うのですが、台湾では、日本人向けのテレビ番組がいくつか存在します。そのなかに「Zチャンネル」というモノが存在していて、、、この番組で過去のプロレス番組が多く取り上げられているんです。




新日本はもちろんのこと、全日本や、その他の団体も、、、。



なので、余計に?日本のプロレスへの愛着を持ってくれる方が多いのです。



台湾で食べた料理も美味しかったし、何より、直接会った台湾の方達の暖かさが身に沁みて、何日も余韻に浸れるくらいでした。


台湾出身の日本での有名人て、結構いた気がするなあ。


アグネスチャンさんとか、ビビアンスーさんとか、あと王貞治さんは、私が子供の時のプロ野球界のビッグスターでしたね。



テンコジも、プロレス会場では、物凄く有名人的な扱い?で迎えてもらえました。



普段住んでいない異国の地で応援してもらえるって、想像以上に嬉しいものだと再確認しています。



そんなわけで、今回お世話になったレック様、ダイソー様、その他の台湾企業の皆様、ありがとうございました。



来年、新日本プロレスは台湾で興行するかもという情報は小耳に挟んでいて、、、その時に参戦メンバーに入れれば嬉しく思います。





そんな訳で、、、ありがとうございました。



初日の夜に食事会でご一緒した藤波さんと息子のレオナ君。彼が小学生くらいの時から知ってます。




台湾でランチに招待して頂いた時のテンコジ。



台湾出身で、今は日本に住んでプロレスをしている「レッカ」選手。

とても礼儀正しく、日本語も完璧に使いこなします。



台湾ファンの方に頂いたイラスト。

こういうの、本当に嬉しいです。



イベントでの様子。

試合はしませんでしたが、コスチュームでパフォーマンスをさせて頂きました。



こちらもリングに上がりマイクアピール。

一応、地元の言葉で伝えました。



今回お世話になったレック様の永守社長と撮影。

プロレス愛が深く、さまざまな団体の選手がお世話になっていて、今回も精力的にご支援頂きました。



業界の大先輩、藤波辰爾さんと撮影。

いつお会いしても笑顔でいて下さり、恐縮します。本当に優しい方です。





台湾の夜市での筆者。飲んだり食べたり、楽しかったです。台湾で仕事をされている日本人の関係者の方々に連れて行って頂きました。