北陸釣行と言っても、いつもどおりの短時間勝負。

行き先はいつもの福井県は打波川。

この時期はイワナ狙いが楽しい。


6月19日(日)7時に到着。

ちらほらライズがひろがっている。


ライズ狙いでフライを数投すると、簡単に答えが返ってきた。この時期にしては川の調子も良いじゃないか!



ポンポン釣り上がっていくとある程度反応があるものの、やはりそこは6月、神経質なリアクションを見せる。

しかし、大場所には必ずイワナが付いている。

滝の下から9寸イワナが現れた!



その後は遡上止めの堰堤まで釣り上がり、アント型のウエットフライでドン!!

久しぶりの尺イワナ!
11時にストップフィッシング。
南条サービスエリアの金沢ゴーゴーカレー。
美味しかった!
4月30日(土) 晴れ


やっと月末に時間がとれたので駆け込み釣行。しかし前日の雨でどこも増水気味。


朝一で和歌山県は貴志川C&R区間に入ったが、流れが重く思ったようにウエットフライを流せない。


早々に見切りを付けて有田川に転進。

本流はどこも同じように流れが重いが、いつもよく行く沢に入って見るといい感じの水量。

大型のカゲロウもハッチしていて期待も高まる。


やはりアマゴの活性は良く、一級の流れからことごとく反応があるものの、何故かのりが悪い。


それでも何とか数匹リリースすることが出来た。



ストマックはこんな感じ。


ハッチは多かったが以外にもあまり食べてない感じだった。
次の釣行はいつになるかな?

2022年の渓流釣りが開幕しました。

ファーストステージは毎年のように奈良県は天川。


3月13日(日)水温6.3℃ 気温15℃

解禁日は毎年ワクワクします。

C&R区間に到着し、河原を眺めると流れが大きく変わっていた。

ここは毎年の様に流れが変わるが、今年は激変と言っていい。



元々、そんなに流れに変化がない区間だったが、今年は更に変化がなくなっていた。
しかし、昨年より流れが緩くなっているので、フライフィッシング向きの流れだ。

8時前にライズがバラバラと始まり、10時位まで続いた。
解禁日にしては良いサイズのアマゴが釣れたので満足し、12時にストップフィッシング。


多分、実釣時間4時間で30匹以上連れたか。
釣れるときにはまとめて釣っておかないと、後で悔しい思いをする事になるから。

コロナも現在落ち着いているので、久しぶりに釣り倶楽部の活動に参加しました。



本日は6名の方の初心者スクール参加がありましたので、そのサポートに徹しました。



ご家族で参加されている方もおられ、微笑ましく思えました。


以前から使用されているスクールの紹介チラシ。 私の後ろ姿が使用されているのを初めて知りました。

8月に2度、ワタツミガイドサービスさんにお世話になり、浜名湖のフラットにおけるクロダイのフライフィッシングを楽しみました。


8月5日(中潮)

快晴のため、クロダイの魚影はある程度目視で確認できるものの、テイリングして活発に餌を捕食する場面は少なく、魚の前にタイミング良くフライを投げることが難しかった。

クロダイがフライを追う姿は確認できたがこの日はノーバイトで終了。



8月24日(大潮)

この日は曇り空。快晴よりは今にも雨が降り出しそうな厚い曇に覆われている方がテイリングは期待できるそうな。しかし、この日も散発で、短時間のテイリングは確認できるものの、神出鬼没過ぎてお手上げ。

クロダイのフライへの甘噛みはあったもののフッキングにいたらず。



まとめ
もっとあちこちで、クロダイのテイリングがあるもと思っていましたが、これがほとんどなく、あっても単発で長続きせず、また神出鬼没。
クロダイが移動している引き波を見つけて進行方向にフライを投じる作業が一日の約8割を占めるが、この作業が難しく、ガイドの喜多さんには引き波が見えるが、素人の私にはさっぱりわからず、ブラインドの釣りと変わらない。
また、なにも遮るものがない湖上での風にはなやまされる。
折角クロダイを見つけても、10〜15メータ先に泳いでいるクロダイの進行方向に、正確にフライを投じるには風が非常に邪魔をし、遠投技術も試される。

私には難しい釣りでしたが、良い経験になりました。両日とも遅くまで付き合っていただいた喜多さんには感謝しかない。

今回で諦めた訳ではなく、楽しみが先送りになっただけと考えております。

今年のシーズン初期に、浜名湖のフライフィッシングガイドを杉浦雄三さんにお願いしたが、豪雨によって延期になった。

その時、残念賞として杉浦さんから発売前のテーパーリーダーをいただいた。


サイトでクロダイを釣るのには、カラーラインは有効そうだ。
それと、テーパーリーダーにポンド表記は珍しい。
ルアー釣りもする私にとっては、こちらの方が馴染みやすい。

6/12(土)中潮 満潮は20:58

本当に久しぶりの釣りだ。公私ともに忙しく、一月以上ロッドを握っていなかった。

何を釣ろうかあれこれ考えたが、緊急事態宣言発令中なので、遠出もできない事から近くのサーフでチヌを釣ろうか。


いつものサーフに到着。本日はフライフィッシングでチヌに挑戦。

8番ロッドにシューティングヘッドを通し、キャストしてはスローリトリーブ、魚信がなければ少し移動、この繰返し。

フライはシュリクラ。


昨年はラインに小型の流木などのゴミが絡まり釣りにならなかったけど、今年はラインバスケットを持参したので快適にキャストができる。


そうこうしているうちに日が沈み、マジックアワーがやって来ました。当然期待が膨らみます。

いつも期待だけで裏切られる事が多いこの時間帯ですが、本日は期待どおりの釣果!




小型ですが3匹釣れました。

8番ロッドでは、魚に対して少しオーバーパワーでしたが、フライで初めてのキビレなので素直に嬉しいです。


感想としては、ルアーよりもフライの方が魚をのせるのが容易な印象を持ちました。ただ、効率の悪い釣りなので、手数の多いルアーの方が魚に出会える確率は増えるかもしれません。

どちらも楽しい釣りに違いはありませんが。

4月15日(木)、天気も良く、修理に出していたPerfectReelが戻って来たので試運転に有休を取得して、和歌山県の貴志川C&Rエリアに行ってきました。


5日程前に追加放流があり、プールにはアマゴの姿が複数見えたので、手を変え品を変えこれを狙って見ましたが全く相手にされません。

たまにライズもしているので、放流魚とは言え5日も経つと選択眼が鍛えられたのでしょう。


これらの魚を見限り、瀬に入っている追加放流以外の魚を求めて釣り上がりを開始。


しかし、反応するのはカワムツばかり。

ドライフライの交換が面倒になるくらいです。

カワムツの猛攻が嫌になり、カワムツが食べきれないサイズのフライに交換。

フックサイズは11番、エクステンドボディのフライで、全長が2センチ以上。バス釣りで言うところのビッグベイトのイメージ。


そうすると、カワムツは反応しますがやはり食べきれないようで、フライの消耗を抑える事に成功。


そのまま釣り上がると、アマゴの好きそうな流れを発見したのでフライを交換せず、大型のフライのままで流して見ました。

すると、やはり今回もいました大型のアマゴ!

抑え込むようにフライを水中に引き込むと、そのまま流れに乗って下流に走ります。

私も下流に引きずられ、冷や汗をかきながら何とかネットイン。


今回もコンディションの良い尺アマゴが私を迎えてくれました。




その後も数匹ネットインし、区間最終の堰堤前に到着。
プールの流れに大型のフライを漂わせると、カワムツがこれを吸い込んでしまいました。
フッキングしてみると一気に川底にラインが引き込まれ、大型の魚のシルバーのシルエットが見え、そのまま突進を堪えていると、フッとテンションが抜けてしまいました。
大きかった、尺上はあったはず…。
しばらく呆然としてしまいました。

また目標が出来た、リベンジに訪れよう。

3月26日の金曜日、有休消化も兼ねて和歌山県の貴志川にてフライフィッシング。


川に到着は10時半。辺りを見渡せどライズはなし。

でも、よく観察すると魚影が確認できたので、そのポイントで竿を出すことにした。


アダムスパラシュートを結びキャスト。数投のうちにアマゴをフッキングする事に成功したが、無念の合わせ切れ、結構大きかった(汗)


その後、ライズもない事からウェットフライに交換し、釣り下る。フライは#18オレンジ&パートリッジ。


これも数投のうちに結果が出た。24センチの奇麗なアマゴ。

気を良くして更に釣り下る。

さっきよりも大きなあたり!グングン竿を絞り込みます。

先日納品された川連ロッドが凄い勢いで曲がる!

ネットインしたのはグッドコンディションの尺アマゴ。





桜が奇麗な季節になりましたね。





今年のスタートは奈良県の天川

倶楽部のメンバーが4名集まって、C&Rエリアに向かいました。



早朝8時の水温は7℃、この水温であればライズも期待できる。


昨日、2年半前に発注した川連ロッドが納品された。

何とか今年のスタートに間に合って良かった。

キャストしてみるとこのロッド、凄くティップが繊細で楽しい。

しかし、ライズは散発。ロングキャストが必要な展開で、早々に5番ロッドに変更、川連ロッドの入魂はお預け。


#22ユスリカピューパで下の魚が釣れた。


ストマックからはニンフとオナシカワゲラ。

その後、ライズも小康状態となり、ウェットフライに交換し、シンキングラインで流して行く展開に変更。
これが功を奏し入れ食いモードに突入。

12時に納竿し、天川温泉で疲れを癒やして帰宅。


こんな平穏な日常が、ずっと続けば良いのに。