2月27日の大潮の夕刻から、メバリングに行ってきました。

いつもお世話になっている大阪市大正区から発着しているチェイスさんのボートに乗船。


結構な風と波の中、大阪湾沖合いで、1gジグヘッドリグをキャスト。


波が高いため、魚は中層ではなく底べったりに張り付いており、プラグや軽量のジグヘッドでは攻めきれない状況に悪戦苦闘。

その中、3g程度のジグにチェンジ。

浮かさず、ゆっくり底をはわしながらリトリーブを続けると待望の魚信。



ワンキャストワンヒットの時間帯もあり、楽しめました。


28.5センチの大型も釣れ、大漁の結果に満足。


タフなコンディションの中、キャストを続けるのは難しかったけど、いい勉強になりました。


緊急事態宣言もそろそろ解除と言うことで、ソルトウォーターフライを補充。


フック TMC3769#12
ボディ1 EPファイバーホワイト&グリーン
ボディ2 エンジェルヘアーライム
テイル グリズリーハックル
ア イ シールアイ

長さは大体3〜4cm。
近々これでメバルを釣る予定、でもメバルの場合、ボディカラーはホワイト1色の方が良いかな?
そろそろ釣りに行きたいなぁ〜。
12月29日、年の瀬に奥さんは子供と実家にお泊り。
私は時間ができたので、大阪府の阪南まで今シーズン最初で今年最後のメバリングに行ってきました。
満潮からの下げのタイミングである17時30分くらいにエントリー。
風は無く、気温もさほど低くないのでメバル釣りには好条件と感じたのですが、潮が動かない。
それでも1gのジグヘッドをキャストし続けると待望の魚信。20cm足らずのメバルでしたが、ビビビッと小気味よく穂先を絞ってくれました。


その後はあたりもなくなり、19時には見切りをつけて帰宅。

今年もよく遊んだ。来年もいい年になりますように。


12月13日(日)はれ

11月に引き続き、和歌山県の貴志川漁協の冬季アマゴ釣場試験12月調査に従事しました。

今後の貴志川の冬季釣場設置の可能性を調査するため、20人程度の釣り人を集め調査が行われます。

 

当日は、集合時刻よりも早めに到着することができたので、川の状況を確認して回ると、水温は8℃と冷たいながらも、無垢なアマゴは元気に水面を賑わせており、今回も期待が高まります。

 

受付を済ませ、注意事項を確認し9時30から試験スタート。

目当てのエリアに車を走らせ、なんとか1番乗りでポイントに入る事ができ、更に期待が高まります。

しかし、今回は漁協から、釣り上げたアマゴの胃の内容物の採取を頼まれていたので、少しでも多くの釣果が必要であり、そういった意味でプレッシャーもかかっております。

 

キャスト開始から数投で1匹目をキャッチ、フライは#15フローティングイマージャー。



その後は、後続者が先行する私のポイントに集まってきて、魚にもプレッシャーがかかってきました。

#15などの大きめのフライは嫌われ、やはり流下している水生昆虫に合わしていく必要があります。

胃の内容物は1匹目の魚から採取していたので、サイズ、形態も分かっています。



同サイズである#24ミッジピューパを水面直下に漂わせると、たまらず魚はライズしてしまいます。やはりそこは放流魚、無垢なアマゴです。



そのポイントでは20センチ~25センチまでの魚を数匹釣り上げ、昼からは場所を変えて調査を再開。

 

午後からのエリアは午前中の先行者のプレッシャーが激しくかかっており、大半の魚は沈黙。

歩き回ってやる気のある魚を探していると、とあるポイントでライズを発見。

執拗にライズを狙い続け、最終的に#26ミッジパラシュートでヒット。

その後、釣り上げたポイントを休ませていると、別の魚が空いたポイントに入ってライズを開始。その魚を釣り上げて、また別の魚がポイントに入ってきて釣り上げる。この繰り返し。

 



最終的に熱いポイントを見つける事ができ、満足の一日になりました。次回、1月の調査も頑張ります。

11月8日(日)晴れ 気温15℃

朝6時に起床、昨夜、事前に用意していた厚手の服装に手早く着替え、和歌山県は貴志川に向かう。

11月の河川は禁漁期間のため、通常ならアマゴやイワナを釣ることはできない。
しかし、貴志川漁協・和歌山県内水面漁連が実施する、貴志川での冬期釣場の可能性調査試験に参加するため、指定の区間での試験釣りが可能である。



貴志川漁協が設置する、本日の参加受付会場は「広野西街道」沿いに設置されており、そこを目指して車を走らすのだが、早朝、漁協からメールがあり、「本日、受付西側で電柱が倒れ、通行止めのため東側から向かってください」とのこと。

連絡どおり東側から車を進め、受付数キロのところで警察が車を止めている。話を伺うと、この先、人身事故が発生したため、これ以上西側に車を進める事ができないらしい。
引き返して迂回ルートを探すも、道が険しく難しく断念。仕方なく、警察に話をすると通っていいよとのこと。ハプニングがありながらもなんとか受付時間前に到着。試験釣り開始まで時間があったので、漁協の方に少しお話を伺った。
「今回、実施試験ということで20人程度の調査委員が釣り可能となったが、今後、一般客を含めて冬季釣場を実施する事については、許可等の問題上、なかなか難しい」らしい。

その後、受付をすませ、入川道沿いに久しぶりの川に立つ。



アマゴは3日前に2歳魚が放流されたらしく、よどみに集まっている。
それをよく見てみると、魚同士ケンカをしており、至る所でその光景を見かけることができた。
どうやら2歳魚は産卵のため、良い場所を巡って縄張り争いを繰り広げているのか?

フライを放るも、魚の数に見合わず反応に乏しい川の流れ。
難しい・・・、まったく口を使う気配がない。
でも難しいなりに、ニンフとフローティングニンフで数匹釣り上げる事ができた。



ストマックの中はシャック以外何もはいっておらす、また、私が釣り上げた魚は調査のため、漁協の方が回収していった。




久しぶりに渓流に立つと気分が良い。魚が釣れようが釣れまいが、それは関係が無い。
フライフィッシングとは、魚が釣れるまでの試行錯誤や水生昆虫のハッチ状況の観察もセットで楽しむもの。勿論、魚が釣れるに超した事は無いが。

12月にはもう一度、20~30センチ程度の1歳魚が放流されるらしい。
また、佐藤誠二さんも参加の予定。
次回の参加も楽しみにしております。

10月31日(土)大潮 満潮18:40(大阪)

ボートからフライフィッシングでシーバスを狙おうと、10月末日の大潮を狙って釣行を行いました。

ボートはいつもお世話になっている大阪市大正区の「chase(チェイス)」さん。

今回は、ルアー釣りの友人2名ともに乗船し、18時に出船

満潮から下げのタイミングでの出船なので、大阪市内の河口の流れの効いたポイントを重点的に回っていただきました。

 

私は今夜、ルアーロッドを振らないと心に決めていたので、8番フライロッド・シンキングライン(シーバスライン)・EPファイバーのミノーを使用し、河口の大水門回りポイントを攻めていきます。

 

水門建造物によって川幅が狭くなり、流れが収束された中心のレーン上流側からフライをダウン&アクロスキャスト。

ちょうどウエットフライのように、流れを跨いでスイングさせ、また、リトリーブを行っていると、ドシンとったくるような当たりが短い時間で頻発

船の上はお祭り騒ぎとなり、3人ともヒットしてはバラし、またバラし、たまにキャッチする事できました。



時間にして30分くらいでしょうか?3人とも時合いをなかなかモノにできず、バラしまくりでしたが、フライでも4ヒットさせる事ができ私がネットインできたのは1匹だけでしたが、60センチの鱸に満足。

 


その後も、他の河川を回り、再現性を狙いましたが時間とともに流れが弱まり、同様の好条件とはなりませんでした。

 

この秋、一文字とボート両方で釣果を上げることができたので、今年のシーバス釣行は満足のうちに幕を引く事ができました。

10月14日(水) 中潮 日の出:06時03分
前回の武庫川渡船乗船は昨年の10月9日だったようで、ほぼ1年ぶりに武庫一上陸。

今日の上陸目的は、前回果たせなかった目標、フライでシーバスを釣り上げること。
シーバスは日の出までが勝負なので、何としても1番船に乗る必要があった。

しかし、乗船までには長い道のりがある。
渡船の受付開始は、駐車場のゲートが上がる4時からだが、青物のシーズンは激込みのため、2時間前の午前2時に到着したものの、その時点で車は30台程度既にゲートに並んでいた。
この時、私は1番船を諦めた。
結局、4時半の3番船に乗ることとなったが、この時点で120人が武庫一にあがっている事になる。


フライロッドは8番、シンキングラインに01Xフロロリーダーに10lbティペットを接続
フライはクラウザーミノー

日の出までが勝負だが、まだ少しだけ時間がある。
暗闇の中、堤防際にフライを通して行く。
闇のせいで、フライが沈んでいるかどうか、分かりづらく疑心暗鬼になりながらも、どんどんフライを通して行く。
大丈夫か?意図した水深を通せているか?

5時前、やっと待望の手応えあり、「ドン」ときた!
8番ロッドが曲がる。トラウトではあり得ないくらいに弧を描く。
また、フライリールでのファイトは、魚の暴れる感触をダイレクトに感じられるため楽しい!



上がったのは50センチ程度のシーバス。
ルアーで釣ると、何と言うことも無いサイズだが、フライでの釣果は純粋に嬉しかった。


こんなミノーでもキャストを続けたが、無念、フッキングに至らず魚は去って行った。

その後は日も高くなり、シーバスは諦め、ルアーで青物を狙ったものの、こちらも無念のバラシによりネットインならず、午前8時に納竿。


一年越しの目標を達成できた。
久し振りの武庫一は、暖かく私を見送ってくれた。

9月16日(水)

少し暑さも和らいできたので、彼岸には早いが実家に帰省し、墓参りに行くことにした。

今回の帰省にはもう一つ目的があり、実家の近くの沢で、ついでにオイカワ釣りに興じる事。

 

大阪を8時に出発し、10時にはすでに川原に立っていた。

川辺にしゃがみこみ、用意をしているとオレンジの沢ガニが1匹。


子供の頃、日暮れまで夢中になってこの川の沢ガニをよく捕まえて遊んだものだ。

あの頃から、この川は何も変わっていない。でも、あの時代にはもう戻れない。

私を取り巻く環境、また、私自身もあれから数十年が経過し、大きく変化してしまった。

一言で言えば、大人になったという事だ。


しばしの間、沢ガニを眺めて思いにふけってしまう。




オイカワ釣りに話を戻す。


本日のフライロッドはオービスワンオンス。番手は2番。

シルクラインをロッドに通し、先ずは20番程度のドライフライで釣り上がってみるが反応が乏しい。


先日の釣行もそうだが、今年はウェットフライで結果を残していることから、オイカワでも同様に狙ってみることにした。

 

18番程度のオレンジ&パートリッジをティペットに結び、流れに乗せてみる。

しかし、そこはオイカワとは言え簡単には釣れてくれない。


次に、フライとラインを狙っている流れのレーンに乗せて、ドラッグの時間を稼ぎながらフライを水中に送り込み、任意のポイントでスイングさせてみる。


すると、スイングのラインテンションとは明らかに違う、ググッとラインを水中に引っ張る力を感じたため、少しロッドをあおってみた。

フライをダウンクロスで流しているので、自然と向こう合わせになる形なのだが、やはり釣り師としては、魚に合わせを入れずにはいられない。


岸に上げられたのはこんなオイカワやカワムツ。




大きいものは10センチを越え、そのようなサイズになると引きも同サイズのトラウトと大きく違わない。

ウェットフライの要素もトラウトと同じだ。狙ったとおりに流れると、必ず手応えで答えてくれる。


まったくなんて楽しい釣りなんだ、またウェットフライを巻いてこの川に来よう。ぼーっと川面を眺めるのも良いかもしれない。



川の流れに自分の人生を当てはめ、振り返りってみる。

それが、どんな人生であっても、川にとってはただの一筋の流れにすぎない。

 

哀しみや、苦しみ、挫折があったとしても、それでも川はいつもどおり、ゆったりと静かに流れてゆく。

ときに残酷なようでもあるが、誰も抗うことはできないだろう。

渓流シーズンも終盤に差し掛かった9月5日。
特大級の台風10号は一体何処に向かうのか、ずっとソワソワしていた。
その台風も思ったよりも西にそれて、何とか釣りに向かう事ができた。

本日は珍しく釣り仲間が1人。また、鳥取STFの松井さんにもガイドを依頼しており、大型のヤマメを釣りたいと鳥取県まで遠征。

7時、里川の中流域に入渓、期待が高まる。
先行は私。有力スポットにフライを浮かべるも無反応。フライは#10ステュミレーター。

次のスポットは仲間に譲り、つづいてのスポットを私がダウンクロス気味にシルバーマーチウェットフライを流す。
数投のうち、ロッドが凄い勢いで絞り込まれ、あたふたしている隙に魚は上や下へと好きなように暴れまわる。
数回のジャンプをかわした後、何とか松井さんに捕獲してもらい無事ランディング成功。
計測してみると、堂々とした体躯のレインボートラウト47cm。



鳥取の里川で、こんなクオリティーの高いレインボーに出会えるなんて、わからないものだ。
もう今日は、この釣果だけでいいかもしれない。

その後、友人もレインボートラウトを掛けたがネットインできず、また大型のヤマメが出たものの合わせられなかったそうだ。


そのうち日も高くなり、仲間が22cmのヤマメを追加して午前中が終わった。


松井さんに紹介してもらったローカルのカレーライス屋「やまびこ」で昼食。コクがあって美味い!

午後はイワナを求めて御嶽山に向かうも、先行者を追う形になって釣果なし。




しかし、良きイワナと何度かやり取りができ、心洗われる景色も堪能し、本日は納竿。

その後は温泉に浸かり、海鮮丼を食べて反省会。
猛者エビ丼が美味しかった!



このようにして、釣りと言うか小さな旅が終わった。
また、これと同時に2020の渓流シーズンも終わりを迎えた。

今年も楽しかった、色々な出会いがあった。
下手な私と遊んでくれた、全ての渓流魚に感謝しながら今シーズンの幕を閉じたいと思う。

次は11月の貴志川冬期釣場の試験調査だ。

8月23日(日)

早朝の高原は、気温20度と少し肌寒い。

大山を間近に見上げながら、車外でいそいそとウェットウェーディングの準備をすませ、晩夏の渓流に入渓する。

現在時刻はちょうど7時を回った頃、本日も11時までの短時間釣行の開始である。

 

入渓すぐはいつも気分が良い、まだ見ぬ渓流魚の感触を胸に気持ちもはやる。

私の気持ちを受けとめてくれる本日の川は、幅2メートル程度の小規模河川。水量は思ったほど少なくない、最近の雨不足は関係ないようだ。



川は、いたるところにクモの巣が掛かっており、先行者がないことが容易に判断できた。水量・先行者の有無により、さらに胸が高鳴る。

少し大きめのエルクヘアカディス12番をティペットに結び、本日のファーストキャスト。

丁寧に流れを漂わせ、ドリフトを行うと「パシャ」と飛沫があがる。

その後、いくつかの流れを漂わせると待望の夏ヤマメが遊びに来てくれた。



開始早々のキャッチに益々気分を良くし、さらに釣り上がると10mほど上流でも夏ヤマメが早朝の挨拶に訪れてくれた。



「今日は悪くない。」

そう思ったのも束の間、50mほど上流に新しい靴跡を発見。本日のものではないようだが、2~3日前に入った様子が、靴跡のエッジから伺える。

その後はいつもの展開となり魚の反応も渋くなり、自分の釣りも雑になる。

 

数百メートル釣り上がり、魚からの反応も乏しい中、堰堤に差し掛かる。

大場所だ。しかし、経験上、ライズのない堰堤はフライフィッシングには不向きであり、数投のうえ、すごすごと退散し、高巻きを始めるのが関の山であるが、本日は隠し玉をもっている。

渓流用ルアーである。

セカンドストリートで安く購入できた6フィートに満たないロッドにザウルスブラウニーをセット、竿の反発を利用し、堰堤の壁際最奥にルアーをねじ込む。フライフィッシングのように、バックキャストを必要としないキャストは渓流では楽だ。

みようみまねでトゥイッチを行い、流れを感じながら引いてくると、ワラワラと数匹の魚が追いかけてくる。しかし、ヒットには至らない。距離をあけて追いかけてくるだけだ。

フライフィッシングではあまり見かけない光景に戸惑いながら、何度かキャストを行うと、魚も擦れたのか反応がなくなった。

絞り出すようにキャストを重ね、何とかブラウニーを加えてくれたのは小型のヤマメ。しかし、価値あるヤマメだ。私の渓流ルアーフィッシングでは、ファーストキャッチにあたる魚である。



その後もルアーで釣り上がると、次の堰堤でも尺はあると思われるヤマメが反応してくれた。結果は、掲載写真がないことから容易に推測できると思う。

 

それでも今日は、ヤマメの引きを味わうことができた。

夏ヤマメ、一里一匹というけれど、私としてはまずまずの釣果であったと、自分で自分を納得させている。