きもち満月 (りぼんマスコットコミックス)/谷川 史子
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なんだ、画像のマンガと題名が違うじゃないか、というわけですが。

きもち満月に入っている、「緑の頃わたしたちは」というお話が、私は谷川史子さんのマンガで一番好きなのです。

谷川さんのキャラクターはまっすぐで純粋で、笑顔が素敵で、繊細。

そんな男の子も女の子も、みんなきらきらしています。


「緑の頃わたしたちは」は、そんな女の子と男の子、そしてちょっと寂しげな男の人が主要な登場人物です。

話がネタばれになっちゃうのが残念なので、ストーリーは深く書きません。


けれど、私は、何度読んだって、心の底から、主人公の女の子の選択を嬉しく思います。

大人になったら、できないのかもしれない。

でも、大人だってそういう選択をしたい。そういう風に生きていきたいな。


お話を知らない方、ごめんなさい。

思い入れをついつい熱く語ってしまった。


谷川さんは短編の名手です。

珠玉の短編が本当にいくつもあります。

その中でも、この「緑の頃わたしたちは」の、ストーリー、キャラクターそして題名のすがすがしさが、一体となったこのお話を私は一番愛しています。