監督 脚本ディーン・デュボア


あらすじ

遠い遠い昔。海の向こうのバーク島では、バイキングが村を守るため、長い間ドラゴンたちと戦いを繰り広げていた。バイキングの少年、ヒック(声:ジェイ・バルシェル)は族長の息子だが、ちょっと弱虫で、何をするにも邪魔者扱い。バイキングの掟では、ドラゴンを倒せる者のみが一人前と認められていたのだ。ある日、ヒックの前に傷ついて飛べなくなったドラゴンの“トゥース”が現れる。それは未だ誰も捕らえたことのない伝説のフューリー族のドラゴンであった。そんなドラゴンに近づくヒック。彼はトゥースに好物の魚を差し出し、お互いに警戒しあいながらも、少しずつその距離は縮まっていく。やがてふたりはこっそりと友情を築いていくが……。

ドラゴンとの関係がばれてしまう、依然見つけたドラゴンの巣の案内として連れて行かれたトゥースを助けに行きドラゴンのボス?大型のドラゴンを倒し仲間に認められるが。

トゥースは左足を失ってしまう。

goo映画より 一部書き足し


落ちに実は片足を失っていましたは・・・子供向けに必要な要素だったのか?

それともトゥースの左尾翼を奪ったという罪と対等に扱うたなのか?大人としては左足をなくすエンディングのほうが好みだ、主人公自体もあまり暗くならないのがいい。

上記のように実際に語りはしないが深い意味のある描写が多い。

ドラゴンをてなづける知識を使いトゥースは、試験で優勝するが、その知識さえあればどんな人間でもそれなりにドラゴンを扱えてしまう、特に最後の村の描写や少年たちがドラゴンに乗り救援に行くなどetc

主人公自体は独占された知識を持ったために認められたのであって主人公自体は父親の言うとおりバイキングとしての才能は薄いという


物語は明るいが秘められたテーマは結構黒い