まず、前回はパニックのあまりちょっとした恐慌状態に陥って、不安と自己主張と焦りの塊みたいな文になってしまい、大変失礼しました。
さて、気を取り直して今回は、いま私がそこそこハマってプレイしているスマホゲー、「Asphalt 9 Legends」を紹介してみようと思います。
iPhoneやアンドロイドなど各種スマホで発表されている、フランスのゲーム会社ゲームロフトのレーシングゲーム、「アスファルトシリーズ」の最新作である9のお話です。
この作品は、凝っている、とはいえ所謂グランツーリスモ系のようなリアルさを追求したタイプというよりはリッジレーサー系寄り、超高速でガンガンドリフトしたりグルングルン宙を舞ったりド派手に敵を叩き潰したりする鮮烈さを強調したタイプで、グラフィックやシステムや車種などとても凝っています。
上に挙げたこれらの画像、実はこれ私自身がスクショで撮影した、リプレイ動画のワンシーン、つまり実際のプレイ中の画像なんです、このクオリティの画質でプレイできるんです、最近のゲーム、スマホゲーはなかなか凄いですね。
まず紹介したいのは難易度、この作品は結構凝ってますが、初心者やレースゲーが苦手な方でも結構容易にプレイできるものとなっています。
手動で技術を用いてマニアックな凝った難しめなプレイが基本ではありますが、touch driveという操作モードが入門編で、この作品はどの操作方法でもアクセルは自動的ですが、このモードではハンドリングの操作も自動、言うなれば自動操縦の状態で、基本的に自分のマシンが自動でコースのラインの真ん中を走るように設定でき、やるのはブレーキやドリフトやスピンやニトロ、そしてコース分岐点でのスワイプによるコース選択で、おおよそはこう言ってはなんですが、ほっといてもそこそこは勝手に走ってくれて、寝っ転がりながら片手でプレイできちゃうくらい簡単な自動操縦モードです。
もちろん基本的に手動の操作システムも結構凝っていて、今作ではカーブなどのコーナリング操作や障害物などとの接触、路肩など路面の悪いところなどの条件ではかなり減速してしまい、加速やスピード維持やコーナリングの技術や工夫が問われ、なかなか難しくやりがいのあるものとなっています。
この作品の特徴としては、まずニトロというシステム、コース上に置いてある青色や黄色に輝くニトロ缶の入手や、ドリフトやスピン、ジャンプ台を用いた空中でのトリック、敵や障害物の破壊などでニトロゲージを溜めて、一定以上チャージしたニトロを消費する事で、合計4種類のニトロによるブーストが一定時間使用でき、これにより爆発的な加速やショックウェーブ状態などによる敵の破壊が可能となります。
私が強調して推したいのは、着せ替え的要素とか好きなタイプの方などが凝りたくなるカラーリングの凝った自由度です。
色を自分でゲージ操作で好きに調合でき、輝度や彩度も弄れ、塗装するマシンのボディの表面処理の質感も、ノーマル・メタリック・マットと選択して、自分の好きなように自分好みのカラーリングを楽しめ、さらにはデュアルトーンでグラデーションのようにすることもできます、勿論既存のカラーから選択することもできます。
改造レベルなどで変わってきますが、基本的にカラーリングを弄れるのは、ボディとホイールとブレーキ部分、他にもボンネットやウィングなどをカーボンパーツにすることもできます(これは性能に影響は今のところ特に無いようです)。
私もやはりここが特に一番楽しんでいる部分で、試行錯誤してお気に入りのカラーのレシピなんかをいっぱい作ったりしています。
一つ言うならちょっとだけ残念なのは、前作「8 Airbone」のようなデカールとかステッカーとか模様などの要素がない事、これからのアップデートで実装されないかなあ。
登録車種も豊富で、マシンやそのブランドなど、有名なものから結構マニアックなものまでさまざまなものが揃っていて、今作はまだ去年の夏頃発表されたばかりですが、すでに豊富な車種にさらにアプデで追加されていっています。
面白さがなかなかに滲み出ているのが、マシンの特性とその改造。
マシンには最高速度・加速・ハンドリング・ニトロの大きく4つの要素の構成があって、特性といいますか、つまりそのマシンの性格が構成の配分とかで各々違って差が出たりしていて、基本的にそれぞれに得意不得意があり、コースや走り方との相性も変わってきます。
その性格たる構成の4大要素は最大10段階まで改造でき(ダウングレード、減退はできないようです)、加えてそこにさらに改造パーツが入ってきます。
ここにも絡んでくる通貨に関しては、無料でプレイで入手できるクレジットと、基本有料一部プレイで入手可能なトークンがあり、トークンも無課金でもまあまあ手に入れることができ、クレジットに関しては結構取得できるようになっていて、基本的な改造にはクレジットを使います。
やや厄介なのが、マシンの解禁や次の改造段階へと開発を進めるために用いる設計図と、改造パーツであるインポートパーツの入手、これらはミッションをクリアするか、基本的にはカードパックをトークンやイベントで入手したり定期的に品揃えの変わるショップなどで獲得したりしていき、ショップでは安くはないトークンで出るかたまにクレジットで出ていたりもしますが、基本的に主な入手方法であるカードパックはおみくじのようなもので、狙ったアイテムをゲットするのになかなか苦労します。
まああまりにも過度にたやすく思い通りに改造とかできすぎてもどうかとは思ので、これもまたやりがいがあるでしょうし、特に頑張って好きなマシンを解禁したり改造できたときはなかなか嬉しいです、走りごたえが違います。
プレイの形式は、指定された特定のコースや条件というミッションをこなしていくキャリアモードと、シーズンやマシン発表などの各イベントで世界中のプレイヤーと一緒にプレイするマルチプレイの大きく2つです。
キャリアモードだけでも結構プレイを楽しめ、私もどちらかというと特にコレクションしたマシンを愛でたりじっくり味わったりしたいというようなタイプとしては、このモードでもプレイを十分楽しめます。
マルチプレイはなかなか楽しいですが、いろんな意味で厳しく苦くそしてシビア、世界中のプレイヤーのマシンや腕がそこに表れ、そしてやはりこういうものにある注意すべき点として、良くも悪くもその性格までもがでてきてしまうのです。
というのも、悲しい注意点ですが、過度に攻撃的だったり悪質な妨害をするプレイヤーもたまにいるし、特に注意点はチート(ずる)なプレイヤーが結構いまして、どうやらこのシリーズを通してもゲームロフトは対策がかなり甘いらしく、簡単にハッキングされシステムやらプログラムやらを操作されてしまうことがなかなか後を絶たないようで、そんなつまらないチーターがたくさんいたりします。
まあでもしかし、とあるプレイ動画の投稿者のプレイの上手な方の言葉をお借りすると、所詮ずるしてる人は下手くそなので、ちゃんと上手くなればタチの悪いただの雑魚とのことです、まだまだ初心者で下手っぴな私にはまだまだ遠いお話ではありますが。
レース時やメニュー画面などで使用されるBGMも凝っていて、実際のミュージシャンの曲が使われています。
ちゃんとYouTubeとかでもPVが観れたりするような実際のミュージシャンの、ノリのいい勢いのあるいかしたロックとかメロディラインの美しい曲とか、作品の演出や描写と相まってとてもお洒落でカッコいい仕上がりとなっており、男女を問わずオススメしたい一品です。

