F4のアイドリング・ハンチングが酷くなったので診断機を当ててもらったら、6か所も故障が見つかった。

・エンジンrpmセンサー

・ランダムプローブ

・空気温度センサー

・気圧温度センサー

・コイルNo.1

・コイルNo.4

 

ランダムプローブって何だろう? 普通に走っている分には支障はないのだが、全部交換しないとダメなのかな? 

 

 

う~ん、悩ましい、、、

先日の朝練後の整備で見たくないものを見てしまった。なんと右側エンジンマウントラバーが割れてエンジン右側が少し下がっていたゲロー。 どうりでエンジンフード脱着の際、エアフィルター開口部が引っ掛かり易かったわけだ。

 

 

どうやって交換するのだろう? “みんから”で検索すると、sekiaiさんの整備手帳に有益な情報が載っていたので、これを参考に部品や工具を手配して交換作業にトライした。フロントをアップして馬をかませ、オイルパンに板を当てて少しだけエンジンをジャッキアップ。

 

 

1/2”のスパナとソケットでエンジンマウントラバー両端のボルトを緩める。続いて、新たに購入したエクステンションバーに3/4”ソケットを繋いで中央のボルトを緩めるが、結構力が要った。平ワッシャーが入っていなかったため、スプリングワッシャーがかなり変形してブラケット側の接触面に食い込んでいた😢

 

 

全てのボルトを取り外し、さらにエンジンをアップして割れたマウントラバーを取り外す。新しいマウントラバーは社外品だが、こちらの方が耐久性があるようだ。

 

 

新しいマウントラバーの取り付けはボルト穴が合わず四苦八苦。両端のフレーム貫通ボルトを合わせると中央ボルトが合わない。ブラケットのエンジン側ボルトを緩めて調整しようとしたが、補器類が邪魔で上手く行かない。最終的には中央ボルトを軽く締めた後、ハンドルバーでマウントラバー(ゴム製なので変形できる)をこじって両端ボルト穴の位置を合わせボルトを差し込んだ。

 

 

ボルトの締め付けトルクは、両端ボルトは標準的な19Nmだが、中央ボルトはsekiaiさんが参照された動画の音声に従い46Nmを採用した。ボルトサイズからはワンサイズ小さめだが、ゴム製のマウントなのでこれくらいで十分なのだろう。

 

 

これで作業完了。

 

 

エンジンフード脱着を確かめたが、引っ掛かりも無く上手く行ったようだ。

 

 

反対側も交換したかったが、暑い屋外作業に疲れ果て今回はこれにて終了。ふ~~~

日中はまだまだ暑いが、朝夕は涼しくなってきたので久しぶりに家内と一緒に朝練へ。気持ち良いワインディングが続く西六甲はいつ走っても楽しい。

 

 

六甲山頂ガーデンテラスに到着。

 

 

あいにくゲートは閉まっているので、徒歩でテラスに向かう。大好きなルリタマアザミが見頃になって来たようだ。

 

 

曇り空の景色は今一だが、ひんやりとした空気が心地よい。持参したコーヒーはホットで正解だったね。

 

 

帰路、刈り入れ間近の稲穂が黄金色に輝く田舎道を進んで行く。もうすぐ米不足も解消されるだろう。

 

 

帰ってからエアフィルターをクリーニングしようと取り外したら、ガ~~~ン、見たくないものを見てしまった、、、どうしよう、、、

8月11日から月末までみっちり3週間、孫達と楽しい夏休みを過ごした。先ずは長男家族。水遊びが大好きなAYATO(5歳)は新調したプールで元気一杯、初めは恐々だったがAKARI(8か月)も無事プールデビューを果たせた。

 

 

オープンしたばかりの須磨シーワールドに行ったが、お盆休みで超満員。それでも迫力あるシャチのショーに満足した様子。

 

 

私の69歳の誕生日には盛大にお祝いしてくれた。

 

 

米国在住の長女家族からは古希祝いのバースデーカードが届いた。古希は数え70歳で祝うのが習わしのようだが、長女家族も揃う来年の夏に祝うことにした。

 

 

長男家族と入れ替わりで、次女の息子MINATO(7歳)が先行して一人で帰省。アニメ、テニスの王子様に嵌って毎日テニスの練習。真夏の日中2時間のテニスは老体には過酷過ぎた~~ゲロー

 

 

今年もネスタリゾート神戸のプールへ。スライダーや流れるプールで鬼ごっこなどたっぷり5時間。7歳にもなると体力的には完全に負けだね。😢

 

 

仕事の都合で帰省が遅れた残りの次女家族も合流、賑やかな食卓は本当に楽しいね。

 

 

唯一の女の子、2歳になったMAREIはMINATOに鍛えられてとっても逞しい。流しそうめんを掴んでご満悦。

 

 

成長するにつれて益々パワフルになっていく孫達 vs. 体力が衰えて行く一方の私だが、いつまでも楽しく遊べるよう体を鍛えて頑張るぞ!

F4のアイドリング・ハンチングが酷くなり、上は2000rpm、下はエンストするくらいになってしまった。自分では直せそうにないので、シースケープさんに持ち込んだ。涼しくなる秋までに治れば良いのだが、、、

 

 

お店には見慣れない古いアグスタが、、、1960年代のようだが、、、エンジンは250ccくらいかな、、、う~ん、何だろう、、、

 

 

古き良き時代を思い出させてくれる旧車、いいもんだな~