NY時間午前
カナダドルが下落。消費者物価指数の結果を受け、BOC(カナダ中銀)が次回9月の会合で政策金利を据え置く可能性が高まった。本日発表された7月消費者物価指数(前年比)は1.8%と前回(1.0%)から拡大したものの、市場の事前予想(1.9%)には僅かに届かず。BOCはインフレターゲットを採用しており、この前年比が中期的に2%を中心とした1-3%で推移する事を目標にしている。また、参照値として野菜など変動の激しい8項目を除いたコア指数(前年比)も注視している。こちらは今回1.6%と、予想(1.8%)、前回(1.7%)を共に下回った。BOCは6月・7月と2会合連続で政策金利を引き上げているが、今回のヘッドライン、コア共に2%に届かない消費者物価指数は、BOCに対し追加利上げを迫るものではなく、むしろ様子見スタンスを容認する結果と言える。BOCの次回金利発表は9月8日の予定。
ドル/円 85.61-66
カナダ/円 81.67-72
ドル/カナダ 1.0479-84





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