アジア時間午後
アジア時間、ドルが下落。日経平均株価の上げ幅が100円を超え、他のアジア株も軒並み上昇。堅調な株価がリスク選好の動きを強め、安全資産とされるドルを圧迫した。また、スイスフランも軟調な展開。昨日、SNB(スイス国立銀)が政策金利発表時の声明文で、2012年のスイスのインフレ見通しを6月時点から大幅に下方修正(2.2%→1.2%へ)し、「インフレが2011年の初めにマイナスに落ち込むという可能性排除できない」との見解を示したことが引き続き重しとなった。一方、ユーロは上昇。昨日実施され堅調だったスペインの10年債・30年債入札、日本当局による介入警戒感(ユーロ/円の買いにつながった)、昨日のSNBの声明文(ユーロ/スイスの買いへ)がユーロを支援した。野田財務相は本日、為替について「引き続き緊張感を持って市場動向を見守る」とし、「必要な時には介入を含めて断固たる措置をとる」と改めて表明。また、一昨日に為替介入に踏み切った理由を「為替の一方向に偏った動きと過度な変動を抑制するため介入した」「為替が経済ファンダメンタルズから乖離しているという認識あった」とし、「為替の防衛ラインを持っているわけではない」とコメントした。日経平均株価は前日比116.59円高の9626.09円で本日の取引を終了。
ドル/円 85.68-70
ユーロ/円 112.44-47
ユーロ/ドル 1.3123-25
ユーロ/スイス 1.3305-10





ドル/円 85.68-70
ユーロ/円 112.44-47
ユーロ/ドル 1.3123-25
ユーロ/スイス 1.3305-10