市況 NY時間午後 | 勝手におすすめしちゃいます

市況 NY時間午後

NY時間、ドルが下落。米経済の不振を受け、FRBに対する追加緩和期待が浮上した。この日発表された6月個人所得、個人支出は共に0.0%と前月から横ばい。6月中古住宅販売成約は-2.6%と市場の事前予想(3.9%)を大きく下回り、2ヶ月連続でのマイナスを記録。6月製造業受注も-1.2%と2ヶ月連続での悪化となった。米2年債の利回りは過去最低水準まで低下した。アジア時間には米WSJ紙が"Fed Mulls Symbolic Shift"(FRBは象徴的な変化を考えている)と題して追加緩和策の可能性を報じており、一連の不振はこうした観測を支持する結果となった。ユーロはこうしたドルの下落に後押しされ、対ドルは1.32台を回復。対スイスでは1.37台を回復した。こちらはスイスの7月消費者物価指数が市場の事前予想を下回った事も後押しとなった。豪ドルも堅調に推移。RBAウォッチャーのミッチェル氏が9月の政策会合に対しタカ派な見通しを示した事が後押しとなった。ドル円は85円台まで下落。米経済の不振に加え、2日の峰崎財務副大臣による「今日の段階では、それほど急速な円高は進んでいない」との見解が複合的に作用した。ダウは10636.38(-38.00)でクローズ。

ドル/円 85.83-88 ユーロ/円 113.59-64 ユーロ/ドル 1.3230-35



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