日経平均続落で始まる、予想下振れの鉱工業生産で売り加速 | 勝手におすすめしちゃいます

日経平均続落で始まる、予想下振れの鉱工業生産で売り加速

 [東京 30日 ロイター] 寄り付きの東京株式市場で日経平均は続落。足元の好決算を好感してハイテクや自動車などは底堅い動きだが、景気減速や円高再進行への懸念を背景に軟調なスタートとなっている。

6月鉱工業生産指数速報が前月比1.5%低下と市場予想の0.2%上昇を下回り、4カ月ぶりの低下となったことも売りを加速させている。

リバウンドをけん引してきた銀行株などもさえない。欧州系と米系から輸出株や主力株に計230億円程度のバスケット売り注文が出ているとの観測もある。

ただ、今晩に第2・四半期米国内総生産(GDP)の発表を控えるほか、週末・月末ということもあって「売買一巡後は動きにくく、取引時間中に発表の企業決算に対応する個別の動きに限られそうだ」(明和証券シニアマーケットアナリストの矢野正義氏)とみられている。


外国為替証拠金取引の外為オンライン口座開設申込