韓国
統監府の初代統監 伊藤博文公
「しかし、日本は非文明的、非人道的な行為をしてまでも韓国
を滅ぼそうとするものではない。
韓国の発展は大いに日本の望むところであって、韓国
自身が国力を身につけ、
発展するためならば、韓国
は自由に行動してよい。ただ、ここに一つの条件がある。すなわち、
韓国
は日本と提携するべきであるということだ。日章旗と巴字旗(韓国
旗)が並び立てば、
それで日本は満足である。日本は何を苦しんで韓国
を滅ぼすことがあるだろうか?」
「自分は、本当に日韓の友好を深めるために、誠心誠意尽くそうとしている。しかし、
日清・日露の両大戦の際に、韓国
は一体何をしたのか?陰謀以外の何をしたというのか?
戦争中は傍観者に徹していたではないか?君たち(韓国
人)は、日本が、突然やってきて
韓国
を滅ぼそうとしていると思うのは、一体どのような根拠に基づくものか聞いてみたい。」
「日本は韓国の陰謀を断ち切るため、韓国の外交権を日本に譲れと主張した。だが、
日本は韓国
を併合する必要はない。併合は甚だ厄介である。
韓国
は自治を要する。しかも日本の指導監督が無ければ、 健全な自治を遂行し難いと考える。」
韓国
発行 「邦字新聞」より 伊藤博文公の韓国(朝鮮)保護政治
韓国
人の安寧と幸福、その生活の向上を図るため、母国日本の財政負担は三年間 に三千万円に達している。
日本及び日本人を益することを少しもやらないで、 韓国
及び韓国人のために図りてあまりにも忠実である。
飽くまで韓国の主権を 尊重するため、中央の各部大臣や地方長官はすべて韓国
人を任用し、
日本人はその下働きになっているに過ぎない。利権は韓国
人のみに与えて、
日本人には荒蕪地開発の第一号を与えただけではないか。なおその上、
韓国
通の大陸浪人を追放するなど、
日本及び日本人から孤立した政策を採ってきた伊藤総監の心事那辺にあるやを疑わしめるものがある。
ドイツ
人医学者エルビン・ベルツ 「伊藤博文をしのぶ」
『伊藤が、人もあろうに韓国
人に暗殺されたことは、
かれが日本における韓国
人の最上の知己であっただけに、いっそう悲劇である。
日露戦争の後、日本が韓国
に干渉の手を差しのべたとき、 思いがけない抵抗に突きあたった。
暴動と日本人殺害は、いつ果てるともみえなかった。
そこで東京の軍部と新聞は、思い切った処置と、武力による圧制を要求した。
しかし伊藤は、穏便な出方を支持したのである。
かれは、腐敗し切っていた韓国の国家制度に有益な改革を加えることにより、
日本の統治下にある方が優っていることを、韓国民に悟らせることができると信じていた。
…… ヨーロッパ
では、韓国
における日本側の過酷な仕打ちについてのみ聞かされているが、
学校を建てたり、 合理的な農業や養蚕を教えたり、鉄道や道路や港湾を設けたり、
勤勉で熟練した日本の職工や農夫の手本を示したりして、日本側の挙げた業績については、
何も知らされていない。
しかし筆者は、3回この韓国
を訪れて、親しくその事実を確かめたのである。
…… いつか韓国民自身が、恐らくこの暗殺を悔やむことだろう。
―― だが、日本にとっては、伊藤博文は掛替えがない。
その老練無比の政治家を、国家は失い、無二の信頼すべき顧問を、天皇
は失った』
日本側の要請として伊藤博文は大韓首相の李完用伯爵(後に侯爵)に
李太王(朝鮮国王高宗)に替わって、李伯爵が国王あるいは大韓皇帝に
なられれば日本が損し苦労する総督府植民地経営はしなくて済むし
反日抗日暴動を政治名目上は防げると説いたが
君臣や親子親戚の上下の忠孝を破る儒教に反する下克上の考えとして
王位を簒奪し朝鮮国王や大韓皇帝になり独立国になる意思は無い。と断られたいう。