2024.6.石垣島リトリート　

-エピローグ①-

※前回の記事は、以下よりご覧ください

石垣島の穏やかな波音と緑豊かな景色に包まれたリトリートが終わりを告げ、私たちの新たなステージが幕を開けました。この神秘的な土地で心と体を浄化し、深い内省と再生を経て、私たちは新たな役割を迎えました。

石垣島リトリートを終えて、今回の学びは何か、

気づいた点は何か、今後の探究ポイントは何か。

新たなステージへの幕開け：男女でのイニシエーターとしての役割

石垣島リトリートは、参加者たちにとってひとつのイニシエーションという意味をもっていました。神聖なリトリートを通じて、私たちはイニシエーターとしての第一歩を踏み出しました。

この役割は、魂の成長と深い理解をもたらすものです。新しい自分を発見するこのプロセスをサポートすることであり、参加者が新たな意識の扉を開くための＂鍵＂を提供する役割です。

これからも、より多くの人々が自分自身を再発見する旅をサポートしていくことを楽しみにしています。

高次元との愛と調和の共同創造

高次元との共同創造を基盤に、愛と調和を軸にして創造性を育む場となりました。

イニシエーターとしての役割は、参加者たちが高いエネルギーを浴びる中で、様々な感情が浮上する瞬間を見守り、愛と調和を保つ環境を維持することにありました。参加者たちは、この試練を通じて、自身の内面と向き合いながら、エネルギーのバランスを保つ力を試されました。

大天使ラファエルがメッセージで伝えてきたとおり、参加者が持っていた不必要な感情エネルギーはこの場所に置いていきました。

リトリートのプログラムは、自然のエネルギーと高次のガイダンスを融合させたものです。参加者たちを深い霊的体験へと導きました。

リトリートの最終日、参加者たちは新たな自分を見つけ、愛と調和のエネルギーを持ち帰りました。

この石垣島での体験は、彼らにとって一生の宝物となり、日常生活においても高次元のエネルギーと共に歩む力となることでしょう。

石垣島リトリートは、愛と調和を中心にした高次元のイニシエーションの場であり、参加者一人一人が内なる創造性を開花させる素晴らしい機会となりました。

この特別な時間は、彼らの人生に深い影響を与え、未来への新たな一歩を踏み出す力をもたらしたことでしょう。

私たちの過去からの記憶は、魂というエネルギー体、すなわち意識体にすべて記録されています。(クンダリーニの機能)

この魂の中心にはスピリットの存在があり、その影響を受けて私たちの体験や記憶が形成されます。

魂の中に存在する記憶は、身体の機能である五感（視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚）や六感(直観・霊感)を通じて蘇ります。

五感は、過去の記憶を察知するためのセンサーであり、私たちが再びその記憶に触れる手段となります。

近い過去の記憶は比較的容易に思い出すことができますが、魂の転生、つまり古い過去の記憶を思い出すことは簡単ではありません。

そのためには、自然に触れ、五感を蘇りさせることは重要であり、魂というエネルギー体を浄化し、皮ねぎの皮を一枚一枚脱ぎ捨てるように、深い層にある記憶を解放していく必要があります。

このプロセスを通じて、高い波動に触れることが重要です。高い波動は、魂の浄化を促進し、記憶の蘇りを助けます。

五感と六感とスピリットの共鳴によって、私たちは魂の奥底の記憶にアクセスし、スピリットからのメッセージを受け取ることができるのです。

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