少し長くなりますが、心境を書かせてもらいます。
25日に5歳の誕生日を迎える娘ですが、できれば親子3人でお祝いしたいと願っています。
何でこんなこと書くのかと言うと、俺と娘は現在離れて暮らしており、自由に行き来出来ない状態です
これは娘の母親の意向だからです。
俺としては不本意なことですが、今後の先々のことを考え面倒臭いのですが裁判所に調停を申し出しました。
調停は受理され9月9日第一回目が行われます。
実際、娘のことを思うなら離れて暮らすと言うのはするべきではないと思うし、俺自身母子家庭を経験しているのでこれから学校に上がる娘のことを考えれば当然父親は必要なのです。
それに俺も50歳になり相手も同じ年代です。
いつまで生きられるのかもわからないと言うこともありこのままその日暮らしじゃ行けないと思い調停でケリ着けることにしました。
一緒に暮らしてちゃんとコミュニケーション取っていればこんなことにならずに済んだのですが、娘の将来、幸せを一番に考えるとこうするしかなかったのです。
俺にとっては本当に可愛く大事な一人娘です。
あいつには母子家庭の辛さを経験して欲しくないし何より幸せになって欲しいのです。
母子家庭で俺を育てた母は学校関係で苦労してたのはわかっています。
学校に上がれば友達が家に遊びにも来るでしょうし、両親の話をしたりすることもあると思います。
まずは調停で俺の考えを話してくるつもりです。
相手への不満を述べる場ではないので、それはまた別問題として考えると言うのが面会交流調停です。
俺は最終的には娘が成人して自分の考えで行動できるまでは3人で暮すべきと考えます。
相手の姉さんが面倒見てくれてると言っても、それは親ではなくあくまでも伯母なので調停には通じないのです。
俺は少なくとも親権を取ろうとかそういう意図は全くありません。
自分たちの年齢、先々のことを考え、俺たち親子3人にとって一番いい結論が出ればいいと思います。