FERRARI 348ts ノーマルへの道 | My Ferrari 308 GTB

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あ~っ、3倍のスピードで壊れて行く~

世に出ている348は、

ノーマル然としたものを探すのにも苦労する程で、

様々なモデファイが施されたものも少なくない。

 

この個体も2018年にNAPさんに入庫された時には、

少々個性的なモデファイがされていた経緯がある。

 ・BRIDE製左右シート

 ・シフトノブ

 ・ルームランプの後付けLED

 ・フロント牽引フック

 ・アジアンタイヤ

 

もちろん、

BRID製左右シートやシフトノブは、

NAPさんと前オーナーTさん(NAPさん常連)が

ノーマルに戻していた。

 

私個人としては、

シンプルで統一感のあるものが好みで、

コテコテ、ギラギラしたものは好まない。

 

今回の納車前整備に関しては、

Tさんが戻し切れなかった

ルームランプやボデー色に塗られた

センターコンソールを

ノーマルに戻すことを大前提とした。

 

また併せて、

フロント牽引フックを取り外し、

タイヤもインドネシア製のART SPORTから

BSポテンザA007へと換装した。

 

当初、ステアリングの関しても

ホーンボタンの形状から純正でないと思い、

これもネットオークションにて純正品を入手した。

 

しかし、ただ単にホーンボタンがパットに

しっかりと装着されていなかっただけと判明し

純正ステアリングが余ることになった(苦笑)

 

かくして、色々あったが、

私としては、どこに出しても恥ずかしくない

348にしたかったので、

一先ずは完成させられたと思う。

 ※どこかに出す予定はないのですが(笑)

 

次回は、この348tsに関する衝撃の事実を。

 

ということで、

まだまだ、つづく…