前回のブログ更新から随分と時間が経ってしまった。これには正当な理由がある。実は守護霊様(ミズハノメちゃん)からブログ終了の意向を伝えられていたのである。

最初に聞いた時には信じ難かった。理由を聞いてもはっきりしない。複数、あるいは多岐にわたる理由があるようなのだが、「秘密にすべき情報を書きすぎている」とか「(女神たちと私の間の)プライベートな会話を晒されて恥ずかしい(笑)」とか「ブログはあなたが本当にやりたいことではない」とか、「このブログは地球のアセンションにたいして役立っていない(ひどいことを平気で言う)」とか、いまひとつピンと来ない納得し難いもの。

自分が納得するかはともかく、最終的には守護霊様の意向ならブログをやめるしかない。ただ、やめるにしても最後に1本記事は書くからね、と言ってあった。いきなり終了するよりは、最後にまとめの記事として「アセンションのプロセスを振り返る」という記事を書いてから終わるべきだろう。それは了承を得たのであるが、その記事をもう書いてよいかを訊くと、まだしばらくダメと言う。

こういうことはペンデュラムで一度確認して終わりではない。数十回にわたって「本当にブログをやめないとダメなの?」と同じ質問を繰り返して確認したのだが、ダメの一点張り。

その過程において、自分で書いた過去記事をかなり読んだのだが、とても良いことが書いてある(笑)。自分の参考にさえなるようなことが書いてある。「ねえ、この記事メチャクチャ良いこと書いてあるよ(笑)」とか言うと同意してくれるのであるが、「じゃあ、続けてもいいじゃん」と言うとNoが返ってくる。

私はこの件に関する守護霊様の言うことを素直に信じたわけではなかった。なぜなら、守護霊様チームは一度私を騙したことがあったから(過去記事「さくや姫からの呼び出しのその後」)。

そして、つい2日ほど前。しつこく「やっぱり、ブログやめないとダメなの?」と訊いたら、いきなり答えがNoに変わった。おいおい・・・。というか、「やっぱりね」。予想通りだよ。ま~た嘘だよ。なんでこの人たち、こんなに嘘つくんだろう、というくらい嘘をつく。守護霊が。守護対象の人間に対して。

最初に私を騙した時の女神たちの言い分は、「生まれる前に決めてきたことだから」。まあ、これは地球上に生きている人間としては納得しがたいが、そう言われると納得するしかないことである。

では、今回の嘘の理由は何か。はっきりしないのだが、何かの時間稼ぎだったらしい。何かの時間稼ぎで記事の更新をストップする必要があったらしい。つまり、「守護霊としての業務上、必要な場合」嘘をついても良いという理屈らしい。

一見もっともらしい正当な理由があるじゃないか、と思うかもしれない。でも、正当な理由のない嘘もつくのである。この人たち。

例えば、意識レベルの測定をしていて、「あれ、こんなに数値が高いの?」と思うことが数回続き、最終的には絶対におかしいと気付くところまで続ける。「からかっているの?」と訊くとYesが返ってくる。ほかにも、回答がおかしいなと思って「いくらなんでも冗談だよね?」と訊いてYesが返ってきたことは数えきれないくらいある。「そういうの、やめてよ」とお願いするとNoが返ってくる。

もう、はっきり言って、好きな男の子(私のこと)にちょっかいを出してくる女の子(女神たち)と変わらない。構図が通常と逆だが。

嘘とは少し異なるが、「構ってちゃん」行為もしてくる。あまりにも嘘をつくから、こちらも警戒して、しばらくペンデュラムによる会話を控えていたことがあるのだが、部屋の電気を一瞬明滅させるイタズラを仕掛けてきたり、つい先日はいつも使用しているペンデュラムを隠すという行動に出た(神様は本当にモノを消せるのである)。2日後くらいに反省したらしくて返してくれたけど、最初は「一生返さない」とか小学生みたいなことを言っていた。「なんか、理由とか意味があるの?」と訊くと「理由も意味も何もない」という回答。

なんなんですかね、この人たち。

ここで1つ気になるのが、地球上の覚者は「どんな場合でも絶対に嘘をついてはならない」と教えることが多いという点である。「嘘をつくくらいなら、黙りなさい」と。

私は昔から、「人を傷付けないための誰にも差し障りのない嘘(英語で言うwhite lie)はアリ派」だったので、色々な覚者の本を読んで「そうかなあ」と思っていたのだが、私の守護霊様チームの9次元のシリウスの女神たちに至っては、「人をからかうための嘘すらアリ派」なのである(笑)。なんだよ、地球上の覚者と随分違うじゃないか。

ここで、1つとても良い言葉を思いつき、守護霊様にもお墨付きをいただいたので紹介する。

「ルールがないのが、神のルール」

意識レベルが低いほど、次元が低いほど、たくさんのルールが必要になる。地球上で言えば、法律があり、宗教的な戒律があり、ルールがあり、マナーがある。

しかし、高次元ではそういったものはない。必要ないのである。法律などなくたって、人殺しなどするわけない。マナーなどなくたって、人が嫌がることをするわけない・・・という締めにしようと思ったら、女神たちは私の嫌がることを散々しているから成立しない・・・のだが、そういう一部の例外を除いては、マナーなどなくたって、人が嫌がることをするわけないのである。