今日はいつもとは趣向を変えて、実際に取り組むワークをしてみたい。
まずは、記事を読む前に私が参加しているブログのランキングサイトへの応援クリックをお願いします。クリックするとランキングサイトが表示されるだけです。数秒でできますので是非2つクリックをお願いします。ちなみにこのブログの現在の順位は、左が100番より少し下、右が60番前後になっていると思います。
私は千里眼なのである。あなたの行動が手に取るようにわかる。数秒でクリックできるし、クリックしてもランキングサイトが表示されるだけで、特にあなたに損になることはない。しかし、それにもかかわらず、今あなたはクリックしなかった(笑)。ね、本当に当たっているでしょ。私、すごいんだ。お見通しなの、そんなことは。
まあ、いいです。私も寛大な人間だから、1回は水に流してあげましょう。でも、ワークなんだから、実際にやってみないと何にもならないですよ。スピの本をいくらたくさん読んだって、ネットでスピ情報をたくさん読んだって、何の実践もしなければ意識レベルの向上はほとんどないと言ってよい。どうしても自分には違うな、ということはやらなくてもいいけど、ピンときたことはとにかく実践する。ありがとう行でも天国言葉でも、ピンときたらすぐ実践。そうしないと、アセンションに間に合わなくなるよ。否定的な波動渦巻く、従来の3次元の地球にとどまるつもりですか。
なんか、お説教みたいになってしまったが、気を取り直してもう一度。もう一度チャンスをあげますので、きちんとワークをやってみてください。役立つから。それでは、ランキングサイトの応援クリックをお願いします。
以前、阿部敏郎さん(後述)がクリックしてくれるのは50人に1人くらいとブログで言っていた。ちなみに、このブログはそれよりもはるかに成績が悪い。
私は阿部敏郎さんのブログ「かんながら」が好きで、ここ数年読んで参考にさせてもらっている。上記ランキングサイトのどちらでも上位(左は5位前後、右はたぶん1位)にあるので、気が向いたら読んでみてほしい。30年くらい前に若くして覚醒して、自分の経験を伝える活動をずっとしている方です。
さて、そろそろできましたでしょうか。答え合わせの時間です。私があれほど実際にクリックしてワークに取り組んでほしいと再度念押ししたにもかかわらず、またしてもあなたはクリックしなかった(笑)。私は千里眼なんですよ(笑)。
ごくごく少数のクリックしてくれた方、ありがとうございます。そして、おめでとうございます。この件に関しては合格です。ちなみに、私も阿部敏郎さんのブログでバンバン応援クリックしています。
どうしてもクリックできない方、する気がない方、クリックしてたまるかという方はメンタルブロック(心理的抵抗、感情的抵抗)があります。
「意地でもクリックしてたまるか」と「喜んで応援クリック」との間に天と地ほどの大きな差があることはわかりますよね。スピに興味がある方、悟りに興味がある方、覚醒やアセンションを目指す方の方向性がどちらに近いかもわかりますよね。
でも、ほとんど全ての方は実際にクリックできなかった。わかっていてもクリックできなかった。そこにメンタルブロックを見て取ることができ、意識レベル向上を目指すならこのメンタルブロックを外さないといけない。
メンタルブロックを外す方法というのは、たぶん多岐にわたるのだと思う。エネルギー的な方法とか催眠的な方法などのセッション、ワークなどもあると思うのだが、今日はそういった難しいことではなくて、「自分の内面を直視」「観念」のお話。
私は覚醒を目指すうえでのサーダナとしては、「自分の思考・感情の観察」がよいと思っており、この話は過去記事「覚醒に向けた意識レベルの向上のために(7)」に書いている。今日の話はそれと関連しているが、さらに内面に踏み込んだものになる。
ネガティブな感情が発生した時、ネガティブな感情が発生したことを認め、「なんでネガティブに感じてしまうんだろう」ということを突き詰める。少し厳しいかもしれないが、「自分の内面を直視」するということである。そうすると、そこに何らかの観念が見つかる。
「自分は全く得しないのに、Fさんだけタダでクリックしてもらおうなんてずるいし、ずうずうしい」
「相手だけ得をすると、自分が損した気になる」
今回のケースだと、こんな感じの観念といったところだろう。バシャールは観念を見つけ出せば、そのこと自体で観念を無効化させるといったことを言っていたと思うし、高い意識レベルに到達するには、最終的にほとんど全ての観念を手放さないといけないのだが、今日のところのお話はその一歩手前の「観念Aを観念Bで置き換える」という方法ということになる。
スピ・悟り系の世界では、「自分に刺さった棘(とげ)を抜くために、別の棘を使う」といった表現もされる。最終的には、どんな棘も不要なのだが、途中の段階では少しマシな棘に交換する方法を使用する。
「意地でもクリックしてたまるか」
を仮に意識レベル300台以下の観念だとすれば、
「私は喜んで応援クリックできる素敵な人」
という観念は意識レベル600クラスの観念だと言えるだろう。これを読んでいるスピ系の人は波動の法則、「与えたものを受け取る」のようなことを知っているわけだから、
「応援の波動を放出する人は、応援の波動を受け取る」
でもなんでもいい。とにかく、観念Aを消去するために、それを上書きするための観念Bを持ってくる。その際、観念Bは現在の観念Aよりも波動レベルの高い観念にするのである。
今日のワークはこれで終わり。2回ともクリックできなかった方向けに、最後のチャンスを用意したので(笑)、応援クリックをお願いします。
今日のワークはこれで終わりだけど、実はまだ続きがあって、今後も1日1回継続してクリックしてください(笑)。いや、ワークとしてですが。自分の内面を直視して、クリックした時の気持ちがどう変化するのかを見ていきます。損した気分にならずに、躊躇せずにクリックできるようになり、さらに喜んで応援クリックができるようになった時、なんらかの良い変化が起きたということは言うまでもありません。
なお、今回の件は私がなんとかしてクリックしてもらおうと編み出した苦肉の策でもなければ(笑)、冗談でもありません。本当のことを書いただけです。誤解なきよう、お願いいたします。