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1,008,000 円(税込、送料無料)

高度な技が織り成す和文化の結晶!真多呂渾身の力作。
銀雅雛は、クオリティが真多呂の中で最上級に位置する「本金親王」シリーズの中でも、真多呂渾身の力作。
数多くある作品の中の代表作です。
衿や裾、袖に幾重もの重なりを持たせた、立体感と量感溢れる着物。
正面はもちろん、後姿にも圧倒的なボリュームと品を漂わせています。
衿元には、衣裳をより豪華に仕上げる「重ね」と呼ばれる高度な技術が惜しみなく用いられています。「重ね」は、袖口や衿元、裾などの部分に二つ折りにしたそれぞれ色の異なる細長い布を何枚か重ねて貼り付け、あたかも衣裳を何枚も重ね着しているかのように見せる技法です。
この技法を取り入れる事によって、人形はより立体的になり、出来上がりは見違えるほど素晴らしいものになります。
衣裳生地には、人形用ではなく、人用の本金帯地を使用。
帯地は、人形用の生地と比べて生地が厚いので、扱いも困難です。真多呂工房の中でも、一部の職人しか木目込みできません。
最高の素材に最高の職人が技巧を凝らした、まさに最高の親王飾りです。
ゴージャスで上品に結われた女雛の髪は、髪の毛の一本一本まで神経を行き渡らせ、烏の濡れ羽色の長い黒髪を実現しました。
お道具の模様も、1つ1つ手で描く本金蒔絵。
黒地に金の色彩が格式高く輝く様は、プリント物の蒔絵と明らかに一線を画す仕上がりです。
また、親王台は高御座(たかみくら)を模したつくりになっております。
高御座とは、京都御所紫宸殿に設けられ、即位礼のときにだけ用いられる天皇の席のことです。
黒塗りの台に金屏風と、シンプルで王道のセットだからこそ、親王の魅力が引き立ち、思わず息を呑むような格調高い存在感を放ちます。
すっきりと鼻筋の通ったお顔からは高貴なオーラが漂い、眺めれば眺めるほど美しい、飽きのこない表情。
真多呂人形ギャラリーの表紙を飾っているのも、実はこの『本金 銀雅雛』です。
横顔から伝わる品の良さ・美しさは、ずば抜けています。
高度な技が織り成す和文化の結晶を、ぜひ一度ご覧下さい。