例えば、電気屋さんが町に2つあるとする。
A店とY店。
カルト信者は、パソコンやTVなどを買うなら必ずY店で買う。
Y店の売り上げの?%はカルト団体に流れる。

本屋が町に2つあっても同じ。服屋も靴屋もスーパーも。

信者の買い物はカルト御用達のお店。お金がカルト団体内で動くだけ。




ここまでならまだ結社、ただの営利団体といったところ?

しかし、もう一つのA店には、なぜか万引きが頻繁に起こる。
苦情の電話や、商品の返品なども多数。商品に針が入っていたなどの事件まで。

挙げ句の果てには、TVや新聞など、マスコミを使ったネガティブキャンペーンまで始まる。

これがカルト営利団体だ。

フランス、チリ、ベルギー、オーストリアなどでセクト(カルト)指定されている団体が日本にある。
あろうことか、そのカルト団体が支持母体の政党が日本では政権与党にいる。

え?妄想じゃないかって?
そうかそうか!