ども。
組織開発ファシリテーターのAnneyです。
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組織の中の人間関係づくり:人を巻き込む力・人を動かす力
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OD(組織開発)コンサルタント(ファシリテーター)の役割は、
組織開発ファシリテーターのAnneyです。
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組織の中の人間関係づくり:人を巻き込む力・人を動かす力
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私は、月に1~2回、名古屋から関西までOD(組織開発)を学びにでかけます。
日本のOD(組織開発)の普及には、
過去に苦い歴史があって、
過去に苦い歴史があって、
今、日本でちゃんとした(なんだ、それ(笑))
OD(組織開発)を学ぶことができる場は
OD(組織開発)を学ぶことができる場は
本当に数えるほどしかないなぁ、と感じている
ちゃんとしたOD(組織開発)ってなんだ?って話ですが…
それは、OD(組織開発)の理念を守り、
OD(組織開発)の本質を学び、
OD(組織開発)の本質を学び、
さらにOD(組織開発)の理念に即した
学びが提供される場ってこと。
学びが提供される場ってこと。
そいういう場は私が知る限り、今のところ数えるほどで
自分の周囲の人に向けた働きかけをすることによって、
組織自身が自分の力で変革していくことを支援すること
これがOD(組織開発)コンサルタント(ファシリテーター)。
日本では、コンサルタントというと、
問題を洗い出し、
原因を特定して、
そのソリューション(解決策)を提供し、
問題を洗い出し、
原因を特定して、
そのソリューション(解決策)を提供し、
さらにはそのソリューションに従って変革のための改善活動を先導する役割の人…
つまり、問題を抱えている組織に対して、
どうしたらその問題が解決するかっていう「答え」を出す人、教えてくれるひと、
そして、その実行を先導(指導)してくれる人、
どうしたらその問題が解決するかっていう「答え」を出す人、教えてくれるひと、
そして、その実行を先導(指導)してくれる人、
ってニュアンスで捉えられていることが殆どですが。
(っていうか、実際問題、日本で「コンサルタント」と名乗っている大半が
(っていうか、実際問題、日本で「コンサルタント」と名乗っている大半が
自分の役割をそうだと(答えを見つけ出してて提案する人)信じて疑っていないのだが)
私は思うのです。
この「答えを与える」アプローチこそが、組織の自立を妨げている、ってね
★ ★ ★
組織というのは、「存続」しなければなりません。
組織にとって「存続すること」が、最大の社会貢献なのだから。
社会で存続しないということは、
その組織は社会から必要とされていないということ。
その組織は社会から必要とされていないということ。
つまりそれは、
その組織は社会に対して何一つ、
価値を提供していないということ。
その組織は社会に対して何一つ、
価値を提供していないということ。
だから、
組織が存続していくためには、
常に社会から必要とされる存在であり続けなければなりません。
組織が存続していくためには、
常に社会から必要とされる存在であり続けなければなりません。
常に社会から必要とされる存在であり続けるためには、
常に社会に対して価値を提供し続ける存在でなければならないってことです。
社会は、生き物ですから、時の流れてと共に刻々と変化していってます。
社会が変化しているということは、
社会が必要とするものも刻々と変わっていっているということ。
社会が必要とするものも刻々と変わっていっているということ。
極端にいうと、
昨日社会から必要とされていたことが、
今日は必要とされなくなっているかもしれないってことなわけです。
昨日社会から必要とされていたことが、
今日は必要とされなくなっているかもしれないってことなわけです。
にも関わらず、
組織が変わることなく同じことをやり続けていたならば....
組織が変わることなく同じことをやり続けていたならば....
社会の変化からどんどんおいていかれて、
社会からはどんどん必要とされなくなる道を辿っているってことです。
社会からはどんどん必要とされなくなる道を辿っているってことです。
組織は社会から必要とされる存在であり続けるためには、
組織だって社会の変化にあわせて、
変化し続けなければならないということですね。
変化し続けなければならないということですね。
★ ★ ★
人というのは、変化に対する抵抗が本当に大きい生き物で。
なんでかっていうと、「現状維持」が最も「ラク」だからですね。
だから、放っておくと人っていうのは「変わろう」としません。
「変わる」っていうことは、過去を手放すことでもあるからね、恐怖が伴うの。
そして、組織っていうのはその「人」の集まりなのですから、
放っておいたらずっと同じ場所に留まろうとするわけですね~
でもね、
社会の変化にあわせて、
自ら変革していくことができない組織というのは、
社会の変化にあわせて、
自ら変革していくことができない組織というのは、
やがては社会の変化に追いつけなくなり、
淘汰される運命が待っているわけなのです。
淘汰される運命が待っているわけなのです。
★ ★ ★
組織が長く存続していくためには、
組織自身が自らの力で変革していく、
そういう風土、文化を組織の中に育てることが必要なのだ。
そういう風土、文化を組織の中に育てることが必要なのだ。
そういう組織をつくる、
社会の変化に合わせて自ら変革する組織風土をつくるために必要なのは、
社会の変化に合わせて自ら変革する組織風土をつくるために必要なのは、
そのための「ソリューション(解決策)」や「方法論」をどこかの他人さまから与えてもらってちゃ、ダメなんだよ。
組織自身が…つまり、組織で働くひとりひとりその時々で求められていることに気づき、
そのためのソリューション(解決策)や方法論を、自らの中から絞り出す力をつけないと。
どうすれば、その「気づき」や「ソリューション(解決策)」や「方法論」を引きだせるかっていうとね…
それは、
問いかけること
1人ひとりの力、価値、
その1人ひとりが創っている組織の力、価値、を信じて、問いかける
こと。
本当に自立を支援することは、
答えを与えることなんかじゃぁないんだよ。
答えを与えることなんかじゃぁないんだよ。
相手の可能性を信じて、問いかけること。
問いかけによって、相手の中からその価値とチカラを引き出すこと。
それが本当の「自立を支援すること」だと思うのだ。
★ ★ ★
私は、「組織開発ファシリテーター」と名乗っています。
私は、決して答えを言いません。
だってそれは、私の答えであって、相手の答えじゃないからね。
私は、ひたすら問いかけることによって、相手の中から答えを導き出し、自分自身の力で解決策を考えることを支援する。
私はキミの「チカラ」を信じているから。
私はキミの「チカラ」と「価値」を信じているから。
私はキミの組織の「チカラ」と「可能性」を信じているから。
募集中------------------------
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【日程】2016年1月24日(㈰) 10:00~16:30
【場所】マイカフェ伏見本店
愛知県名古屋市中区栄2-2-23 アーク白川公園ビルディング7F
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【概要】
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会話や議論、討議など…人の口から出る言葉は消えて行くもの
参加者全員が起ったプロセスを共有すること
それが「ファシリテーション・グラフィック」というテクニック
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人間関係が円滑になり仕事の効率を向上させます
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