ウッヒョー!



ということで4月18日は久しぶりに参戦できる全体イベントの日。


8の日に打てるのは本当に久々なのでワクワクするが、とにかく人が多くなる日でもあるので抽選が果たしてどうなるか、それが心配でもある。



400人ぐらいいるだろうか、普段では考えられないほどの人数に圧倒されながらも、出てきた番号は116番というなかなか良い番号。

これならAタイプの狙いなら行けるだろう。しかしこんな日ぐらいはデカく勝ちたいので、まずは狙いのカバネリがモンキーターンから行ってみようと思う。


が、いざ店に入ってみるとカバネリ、モンキー共に満台。

今日は取材が入っているため、カバネリを取るのは厳しいかと思っていたがモンキーも無理とは。色んな島をざっと見ながら進んで行くと、モンキー、カバネリ、からくり、鬼武者あたりから埋まっていっている。


それを横目で見つつAタイプ島に到着すると、クラクレの1番候補は取られている。となるとバーサスかドン2、ゲッターマウスの1番候補から選ぶことになるが、ここはゲッターマウスからスタートすることにした。

バーサス、ドンは結構イベントになるから打とうと思えばまあまあ打てると言うのが理由。


こういう日でもなければゲッターマウスに設定はなかなか入らない、がそもそも入らないこともある。しかも失敗ったら移動は困難。



そんなことを思って不安になりながらもスタートした。



これがまたのっけからボーナスが引けず、更には小役もイマイチという最悪のスタート。


貯玉500枚を使い切る直前でようやく




バケ。


更に買い足し2000円でバケ、バケ。

とにかく1発ビッグをかけようと打ち続けた結果、更に3000円の買い足しで




何の予告もなくハサミ打ってリプ、オレンジハズレのネズミビッグ確定目。


これを皮切りにバタバタボーナスを引く。



スイカオレンジが交互に並んで壮観。


しかし700枚ほどを獲得したものの数値はかなり悪く、まだ早い段階でとは言え




さすがにダメだろう。

5の可能性は僅かにあるが、500枚と5000円使っていて出玉もまた飲まれ始めて300枚程度。


ここで一旦ヤメとしてお昼休憩とする。



しばらくして戻って、さて打てる台はあるだろうか?と見て回ると合算155分の1で1000枚程度出ているツインパーティーが空いている。

これはほとんど打ったことが無い台なのでまるで分からないが、見た目だけなら打っても良さそうな感じ。


解析を調べると、そんなに早く設定が分かるような台でも無さそうだし、とりあえず打ってみるか。



ゲッターマウスから300枚ほどのメダルを再プレイする。



すると300枚を使い切るところでこの出目。

チャンス目から赤7ビッグが確定した。


ビッグからはとりあえずエンジェルチャンス(AC)というATは確定。そのゲーム数を乗せていくようだがここは31ゲームだった。

そしてこの間にボーナスかチャンスチェリーを引いて上位のATデートタイム(DT)に突入させるという、パチンコで言うところの所謂突破型のゲーム性。

ボーナスとチャンスチェリーは合算99分の1、なかなか難しい気がする。


あっさりと終わって、その後はチャンスチェリーからACやらボーナスをちょいちょい引いて遊んでいる感じ。


そして何度目かのビッグを揃えた時に




右のランプが点灯する。どうやらDTを直撃したようだが、DT高確率状態で引いたのでここの突入がどうなっているのか、設定推測に加えても良いのだろうか?


これも最初はゲーム性がよく分からなかったのだが、理解するとかなり面白い。

DT中にレア役やベル、ハズレの連続、押し順のポイントでレベルを上げていき、そのレベルに応じてラストの5ゲーム間に引いた小役で継続抽選をするというもの。


自力感満載で面白いと感じた。




良いアングルですなー!


このDTを上手く伸ばしていき、ボーナスも絡んで




9連目に到達。ここは50ゲームのエンディングになるのだが、この間にボーナスがチャンスチェリー引ければバトルボーナスに突入するとか。


そう簡単にはいかないだろう、と思った僅か7ゲーム目にあっさりとチャンスチェリーを引いて




正直、スマホで調べながら打っていたので訳わからないうちに引いていてバトルボーナス突入。


こちらもバトルまでにレベルを上げていって継続させるというもの。


どこまで伸ばせるか期待していたが、




4連で終了。

ちょっと難しいような気もするが、そもそもが爆発するようなスペックでは無さそうなのでこんなものか?


持ち玉もできたし、ここで銅トロフィーも出たのでもう少し続行する。


この後は2度目のDTで5連したが、じわじわと減らしてしまう。更に、隣で大ハマりをしていたツインにも銅トロフィーが出現。

こちらは1500ゲームでボーナスはビッグ1回という有り様。


私の台もレア小役がだいぶ悪いし特定役ボーナスもチャンス目Bからの青7が1回。

という理由を付けて、正直言ってまだ分からないがビビってやめることにした。







まあ3000ゲーム弱回しているならやめる理由にはなるか。


流すと1409枚。


で、これがまた結構面白い台だった。


突破型とはいえATの演出は選べて面白いし、DTのシステムを理解すると叩きどころも分かって楽しい。

また、リアルボーナスということでレア役引いた後の展開がドキドキできる。チャンスチェリー後のCZも自力だし、Sammyの日とかで狙えそうならまた打ってみたい。


私の推しはテスラさんです。