簡単そうに見えてめちゃくちゃ難しいこともあるAタイプの判別。
ということで15日はジャグラーの日でAタイプの日。
しかもジャグラーガールズが増台ということで、余計にジャグラーに向かう人がほとんどであろう。
そんな中で70人中6番を引いた私はバーサスに向かう。
もちろん1番乗りで狙いを確保した。
ただこの日の狙いは完全なる2択、いつも通りに狙うか、前日もバーサスがイベントだったためその据え置きを狙うか、の全く真逆の2択。
連日対象機種になることが滅多に無いためちょっと難しいが、とりあえず普通に狙うことにした。
さて、久しぶりのバーサス。楽しみながら判別していきたい。
というところだが全く当たる気配が無い。開店して30分後に全台埋まったのだが、私だけまるで当たらずハマり続ける。
ほんとバーサスはこうなることが多い、今までの遊技履歴を見ても明らかにビッグのヒキ弱だし。
全台埋まっている上に周りもそんなに良さそうな挙動では無いため、とにかくビッグを引くまでと投資を重ねる。
そして貯玉500枚と買い足し8000円、ストレートで20000円近くイカれるところで
1枚役否定で不安になるがXビッグだった。
ここからまた飲まれるようだと、例え1番候補と言えどもヤメるしかない。
が、ここまで小役も良いしなんとか粘りたいところ。
まだまだ5の可能性もあり、あまりにボーナスが引けないことを除けばそんなに悪くないのだ。
すると朝イチの大量投資の反動か、ここから願い通りにボーナスを引き始める。
条件を満たした確定のRT中バーサスチャレンジ。
残り2ゲームで発展し、次のゲームがリプレイ否定、ということは最低でもネクストのベルなのでラストゲームでも継続確定、左を止めた時に顔が緩む瞬間だ。
そしてこれがビッグの連チャン、良いですね〜。
ここから順調にボーナスを重ねていき、周りもどんどんとやめていく。両隣もRT中だけチラ見していてあまり良くなさそうだし、この店の常連が打って数えていたので、まあ厳しいのだろう。
ややホッとしたところでお昼ご飯とする。
いきなりステーキでまた復活したブレードミートステーキ、これがお手頃価格で美味しい。
しかし、後半戦になると各数値が徐々に落ちてくる。それまで良かったベルAがかなり落ち、前半、後半のRT中も良いとは言えない。
頼みの綱のベルAが悪いとさすがに?
1600枚ほどまで増えた出玉も段々と減ってきて1000枚ぐらいまで追い込まれる。
投資を考えたらここで勝ち逃げしてしまうのもありだが?
さすがにダメか。
奇数挙動だしいつもの傾向から言ったら当たりの可能性が高いと思ったのだが、これはもう設定1だろう。
僅かに勝ってるので帰るかどうするか?
…
…
…
結論は、隣の前日当たりと思われる台に移動。
こちらは朝からボーナスを順調に引いていたが、1人目が700枚程度持って帰って、2人目がまるでボーナス引けずに現在マイナス200枚程度か。
隣で見ていた感じではRT中はあまり良くなさそうだったが、絶対に当たりはあるはずだし、ここで当たりが回されずに稼働が無くなると今後の店の営業に影響してしまう。
ちゃんと分かってるよ!とアピールすることも打ち手の役目だ。
そんなわけで2択のもう一つ、据え置き狙いで打ち始めた。
1010枚を移動して、初ボーナスは200枚使ってエクスタ音から
これがビッグボーナス
ここからなんとかボーナスを繋いでいくが、ベルが極めて悪く、しかし意外にもRT中の数値が良い。
それとバケ中の1枚役も良い。
どちらもあまり信頼できない方ではあるが、良い要素の方が多いこともまた大切。
そしてトータル1000枚くらい飲み込んでいるせいか、いきなりボーナスの連打。
予告消灯も無くいきなり小役外れ、ビクッとする瞬間だ。
続いて
予告全消灯からスカッと外れるのもまた気持ち良い。
ベルAがかなり悪いのに設定5の可能性がやや高い。これは他の要素が全て良い方向に出ているせいだろう。
出玉も2桁台でのボーナスが良い感じで連打して出玉は1500枚を突破。
サイレントバーチャレも楽しい。
チェリースラッシュ3から次ゲーム予告音リプレイとか、成立後を楽しむのも醍醐味。
状況的にもこの台が当たり、とは思うがとにかくベル確率がとんでもなく悪くてどうにも確信が持てない。
また、いつもは偶数挙動の中に奇数挙動である設定5があるというのが基本なのだが、この日はどう考えても全台奇数挙動。
最初に投資がかかったものの、1台目も2台目も食いついてからは順調なので、時間的にもある程度の勝ちを守ってヤメたい。
現在移動したメダル800枚と移動したこの台で1600枚ほどの獲得。どこまで伸びてくれるか?
というところでバーサスやハナビでは名物となっているバケ地獄が始まってしまった。
それと、夜になると私のヒキが終わるということも相まって出玉もジワジワと飲まれ始める。
予告消灯フラッシュ無しで止まって嬉しくなるも、これもバケでガッカリ。
枠下にバーがあるのにバケ多いというのは、4号機からの伝統でもあるので仕方ないか。
そんなビッグ間でのハマりを救ってくれたのが
中リールズル滑りのスイカ外れ。
残り500枚くらいまで追い込まれていたが、ここから僅かにビッグとバケを絡めて22時に実戦終了。
こちらでは1120枚の獲得、ということはトータル1920枚ほどを流すことができた。
結局最終結果もこの数値。
7000ゲームとか回せていれば、どちらかしっかり分かるだろうが、およそ半分程度はバラついてしまう。
前日もしっかり入っていてこの日もイベント対象。店の信頼度と周りの状況から見ても、多分当たり台に座れたと思う。
もちろん、ガセイベントでたまたまヒキがよかったとも有り得なくはないが、今までの営業を鑑みればそんなことは無さそうだ。
店を信じ、自分を信じてツモれた思う。
しかし、やはり全ての解析値が極めて微妙な差なので、捨ててしまうのも仕方ない。
その上、私が1台目で順調そうに出してしまっていたのもそれに拍車をかけていた。
そうなると、先日打ったディスクアップも埋もれたか、捨てたか、の可能性が高くなる。
どれぐらいの高設定が捨てられ埋もれてしまうのだろうか?
そんなことを考えながら帰路についた。