どんな事をするにしても体調って凄く重要ですよね。


仕事も勉強もスポーツも、そしてそれはスロットにも言えることだなというのが、今更ながら分かってきたんです。


今の仕事は夜勤で、その中でも早番と遅番があります。早番の日は18時から翌4時まで、遅番の日は21時から翌7時までとなっていて、どちらにしろ寝不足でホールに向かうことになります。


これが本当に身体にクるんですよね。早番の日はまだ3時間くらい寝ることができるので全然マシですが、遅番の場合は明けから徹夜で打ちに行きます。

そうなると大抵の場合、具合の悪さの波が13時過ぎにまず来ます。

ここはとにかく眠い。眠いと頭が働かなくなって何か訳わからないことを考えたりして、要するに半分夢状態みたいな感覚になります。


この前は1000枚出したらいくらになるかの計算ができなくなって、あれ〜みたいにまりました。あとその時考えていたことが次の瞬間には覚えていないとか。


17時過ぎになると、シャワーだけで済ませているので仕事の疲れが取れていないのと、寝ていないことのダブルパンチでモロに首、肩、腰にきます。

また、以前にも言ったことですが長年のスロット生活のせいで身体が衰えており、且つ首や肩も万年酷い有り様。腰は6回ほどギックリ腰をやらかしています。


20時過ぎには全てが重なって満身創痍。


これらが目押しにかなりの影響を与えてくるのです。本当に夜は酷くて、この前の徹夜でのバーサスも21時頃のバケなんて3回しか成功しないのもあったりして1日の成功率も70%程度。

それでもラッキー役の存在があるので、60%程度の成功率があればビタ押しに挑戦した方が良いと思います。

制御のせいよりも、自分のせいにした方が精神的にも良いだろうし。


連休明けなどで5時間以上眠れた次の日は目押し力がだいぶアップします。

本当に全然違うし、夜に長風呂をしていることあって何とか夜まで保ちますね。



まあ私はもともと目押しが上手い方では無いのですが、仕事明けはそれに輪をかけて酷くなる。

私の目押し力はと言うと、4号機時代の技術介入真っ盛りの頃でビタ押しがおよそ80%程度。上手い人がいっぱいいた中では低い方です。


ただ、今より絵柄が見づらかったのと同一絵柄が2個も3個もあった中なので、そこまで悪く無いかなと。

自分でもっとめちゃくちゃ上手くなろうという努力もさほどしていなかったのもあります。


空回し外しを駆使していたのもあるし、カンニング外しというのも使って目押し力をカバーしていたのもあります。


技術介入時代が終わってからは、ますます目押しがいらなくなってそのまま目押し力も低下。


時代の流れ的にこのまま行くかな、と思ったら現在の特にアクロス系はまさかの目押し重要機種だらけ。



そもそも、目押しを頑張ったら得をするというのが基本にあるからみんな頑張るし努力するんですよ。

できないと損をするというのは根本的に間違っていますよね。


もう一つ、目押しをそんなに頑張らなかった理由があります。

それは目押しよりも高設定を掴んで回すことに集中するため。データを取り、店の傾向を掴み、情報を収集して狙う。ビタ押しを多少ミスったとしても十分にプラスになる台を打つ、なので目押しが苦手だとしても高設定を打てるなら恥ずかしがらずに打っていきたいですよね。


是非、怖がらずにAタイプを打ってほしいです。目押しができなくても全く恥ずかしく無いし、バーサスやハナビだって逆押しすれば良いんです。

ディスクアップも成功率50%をちょっと上回れば良いですし。


ちなみに、私のこの考え方と完全に一致していた大好きな漫画がありました。




この第3部の主人公とパートナーは、私と相棒のような感じでとても好きな話でした。