ギックリ腰を発症したせいで立ち上がるのが困難。特に座ってからが辛すぎる。

整骨院からも施術証明書を出してもらい、しばらくは安静にしていなければならない。



といったところで1月17日。


い、いや、一度起き上がってしまえば歩くのはなんとも無いから!


そんな理由で久しぶりに7の日に参戦した。この日は7に纏わる機種がおすすめで、北斗やバイオ7、7告知ということで天膳も対象。


抽選は30番で真ん中あたり。先客は天膳に走って行ったので狙いの北斗は空いていた。

小役の状態移行率も解析が出てくれたので推測もし易くなってきたし、今後のことも考えてもっと狙っていきたい。


そう思って打ち始めたが、小役落ちが悪くて状態も上がっていない。中段チェリーのヒキが凄くて初当たり5回で11連があったおかげで、

230枚使って776枚の獲得で終了とした。


とにかく少しでも勝ってるうちにやめたかったというのもある。



そして本番は翌日の18日。


全体イベントなのでAタイプ系をメインに、狙いやすい小台数機種の中からピックアップして抽選に臨んだ。

が、350人中292番。狙いを取るのはかなり厳しいが果たして?


店に入るとカバネリ、天膳は全埋まり。モンキー、北斗も全埋まりと絶望的な状況。とにかく何か空いててくれ!

という思いでAタイプ島に直行すると、ゲッターマウスの2番候補が空いていたのでひとまず腰を下ろした。他空いていたのはドン2の2番候補、狙いでは無いクラクレ、マッピーか。


さてちょうど先月のこの日はマウスの5を打った。あの時は狙いがバッチリだったので自信はあったが今日は2番候補。

機嫌やいかにと回していくと、276枚200ゲームほどで初ビッグ。ここからバケがやたらと先行する展開に苦労するも1000ゲームの時点ではビッグ4回のバケ10回!

前回はビッグ先行で楽な勝負だったからまあ仕方ない。




ジローが輝くハサミ打ち2確!


推測も



かなり良い感じだ。

1番候補は早くも脱落気味なので自分の台に自信が出てきた。


しかしバケ先行なのは相変わらずでそろそろビッグの連チャンが欲しい、と思っていたところでバケ後にスペシャルスタート音。

これが無事にリーチ目が出てくれて、



1ゲーム連でナインのBGMに。

でも、残念ながら私はナインを打ち込んでいないので思い入れが無かった。


こちらは第1停止でイチロー。左1コマ滑りならスイカも無いのでサブローでも確定。

この時どんな目を狙おうかというのも楽しみの一つだ。



初代や2代目とリール制御やリーチ目、1枚役の構成が違うため色々と迷うこともある。


それがこちら。




順ハサミ打ちで右サブロー中段からの下段1枚役。

これがただのスイカで止まるのだが、右下段に赤7をビタ押ししても4コマ滑りでサブローが下段に止まれるはず。

にも関わらずここで止まってスイカを引き込んでこないんですよね。単独の1枚役は引き込み範囲にスイカがある場合は優先して引き込んでくるハズだが?




ドハズレ目?から2個ナビ。

もし予告無しだったら全く気付かないだろうな。Aタイプ機種でヤメる時は1枚掛けをするのがベスト。


出玉推移としては昼飯休憩後も比較的に順調にボーナスを引いていく。

しかし徐々に小役が追い付かなくなってきており、しかも偶数にかなり寄っているので段々と不安になってきた。




1否定はすでに出ているので調子良く引いている限りは打っていこうと思う。まだまだ6の可能性もかなりあるし。


しかし19時過ぎにストレート480ゲームハマって減らしてしまう。

追加投資は無く本日の勝ちはほぼ確定しているのでいつヤメるか、それにやはり偶数挙動ということは恐らく2だろうと思う。先月も5だったし。


こんな時はひとまずハマり脱出まで打つ。ハマり前よりも出玉が伸びているなら続行、ハマり前の出玉まで戻らなかったらそこでヤメ。

というのを1つの指針とする。




大好きな中段オレンジハズレ。この目がやっぱり1番好きだな。


ここでハマりを脱出し、その後もう1発ビッグからのバケと繋いだが出玉を伸ばすには至らず、20時ちょっと過ぎにヤメ。




ますます2が濃くなってきたしちょうど良い頃合いだろう。





面白かったなー。

2でも勝てればそりゃ面白い。


ただゲッターマウスに当たりはなく、バーサスも正直どれが当たりか分からない。

ハナビとクラクレ、ドン2には入っていたように見える。となるとバーサス、ゲッター共にありそうなもんだが?

もしかすると1番候補が当たりだった可能性はある。1番候補の台は朝から苦戦していたし、私の台がかなり順調に出ていたのでその後ほとんど稼働しなかった。


そんなことを考えながら流すと2179枚。


やれやれ、少しずつ負けを減らしていっているな。