そのアイルトン・セナがステアリングの操舵を一切しないでコンクリートウォールに激突するまで待つだろうか?
私はラインを内側へ向けるべくステアリングを数回左に切り壁へのインパクトを衝撃が流れる方向へ持っていこうとしていたのではないかと思えてならないのだ。
タイヤがロックした後、もはやクラッシュを免れることはできないと理解したアイルトン・セナはマシンの向きを変えることでインパクトを軽減しようとしていたはずだ。
そして当時アイルトン・セナの車載映像をリアルタイムで目撃していた人物の証言にも納得ができる。
「まるでヘアピンコーナーを曲がるかのように腕を交差させていた。」
身体が硬直していたという人もいるだろう。
だがブレーキのコントロールを見る限り冷静に対処しているように見える。
それにどのような仕組でデータを取得しているかわからないがそもそもステアリングコラムが破損してたならこの時点でデータはゼロを示すものではないだろうか。
なぜならステアリングにかかる力を計測していたのだから。。。
このデータはとても不自然に思えた。
そしてまさにこの「同時に」という言葉が私に恐ろしい推測をさせてしまった。
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