つい先日の10/12、三重県松阪競輪場でオートレーサー森且行選手がありました。

開催の発表が有ったのが先月の末辺り、森クンのイベントを1年中 アンテナ張って探してるこちらもオイオイと突っ込みを入れたくなるくらいの急な話でした(^^;)。幸いにして行ける事になり、用意万端でその日を迎えました。


私には17年振りの松阪競輪場、近鉄特急で乗り込み…まぁ私の旅ブログじゃないから そこらは割愛(^-^;)。

現地到着が9時半で10時の開門、まぁ理想的な時間かな?

ステージ前はイスもナシ。

敷物の用意ナシの私、幸いに持参した脚立がイス代わりになる。

 さて次がいよいよ森クンのイベント。するとなんと係の方から全体を前にとの指示が(^◇^;)?もちろん近くで観れるのはイイけと、そのタイミングで全体がイッキにズズズと前へ進む。すんごい詰め詰めになって、圧が凄い(^_^;)。私は一応慣れてるけど、森クンを数mの距離(ライブとかではあり得ん)で観れる女性ファンのテンションが始まる前からもう上がる上がる。上の画像↑でダンスを披露する子供たち、前進したギャラリーがあの位置に大挙して座って この小さなステージに森クンが…そりゃ上がるわ(^^;)。

さて 雨雲を吹っ飛ばしていよいよトークショーがスタート(^^)。
普段にも増してテンション高い歓声に、ややたじろぐ森クンです。

それでも笑顔に切り替えあいさつの森クン。



さて トーク内容は私の記憶が頼り。発言順も正確じゃないし、もしかしたら覚え違いがあってもご勘弁で。また アップした画像は 必ずしもトークでの発言のタイミングと一致しない事もご理解ください。

そのトーク中で、悲鳴のような歓声が上がったシーンを真っ先に。空模様の話の時に、テント下にいる森クンが空を見上げる為に1m程 前に出た。途端にキャーーー!ただでも近い距離が最前列のギャラリーだと2m以内の至近距離(^-^*)?そりゃ悲鳴も上がる。
そしてこの時に ある客から「脚 長げーよ(^^)!」の茶々入れが飛び、MCさんからは「ヤジのような…(笑)」と(^^;)。いやぁ知らないうちにつられてテンション上がってたみたい、次回は気をつけないと(←おめーかよ、声の主はσ(^◇^;))。


今回は名古屋駅からJRの二両編成の電車(快速みえ)に乗ってやって来たとかの森クン。地元民からしたら、普段から乗ったりするあの電車に(席が空いてなくて)二時間立ってたなんて そんなローカルな話題にも食いつく食いつく(^^;)。さらに昨夜は街で食事したなんて言ったら「(この)街にいたの?」と歓喜の声が上がる上がる(^-^*)。
ましてや「ひとりで30分間待ちして回転焼肉の店で…」には地元民から「□□?」と店の名前が飛んでくる(^^)。大阪人の私には名前分からんかったけど、地元では誰もが知るという事だけは よーく分かりました(気になる方は「松阪」「回転焼肉」で検索すると一発で出ます)。
ココで恒例、クツ画像を(^.^)。
ワインも飲んだという森クン、MCさんから「ワインがお似合いです」には「ワインはゴ□ー君ですよ」と見事な返しにギャラリー大歓声(^o^)。思えば以前のトークショーでは あのメンバー(ユニット)の話はタブーでした、今は明るく語れるのが何よりです(*^o^*)。

二回目トークショーのオープニング、こんな風に目を隠して(塞いで)のシーンがありました。
実は一回目の時に、レースの予想を披露した森クン。「イベントで発表した僕の予想、当たらないんです」の言葉通り、見事に3着外し(5-1-8で決まり)の予想ハズレ。
「外したらそのまま帰ります」とボヤいてた森クン。もちろん帰りゃしませんが、ポーズだけでも予想外れのおわびです。ちなみに予想とは違う目を買ってシッカリ当てた私と 現地で合流した私の知り合い(^.^)。

トークでは最近のレース成績についても触れました。七月から少しランクを下げましたが、それでもS級という上位クラスの地位をキープと安堵の表情(オートレースは一人ひとりに順位が付けられます。上から48位までがS級、以下はA級さらに下にはB級。)。1997年のデビューから20年目くらいで(日本一の夢を)諦めかけたけど、NAKAMA達に会えた事(←コレって72時間TVですね?)がもう一度自分を奮い立たせて そしたら日本選手権を優勝(2020/11/3)できたそうです(^○^)。


ここで一旦切ります。続きはまた後日に(^^)。