開催前日の紹介イベント、実は開始直前までステージ前に人が集まらすやきもきしてましたが、さぁ始まるとなった途端に黒山の人だかりになりました(・∀・)。
そして開催の3日間でも似たような現象がみられたらしいです。女子競輪のレースだけは生のレースを観戦しようとバンクまわりの金網やスタンドにファンが出てきたのです。
昨今の競輪場では現場に足を運んでいてもバンクのレースを直接観戦せずに室内の観覧室でモニター観戦しているファンが多くなりましたが この時だけ観覧室はガラ空きになったらしいです。中継のオープンスタジオも観覧室にありますが、MCの星野めぐみさんも驚いてました。画像は雨が降った二日目映像を携帯カメラで撮影したものですが、普段の雨の日なら金網は無人に近い状態。それが女子のレースの時は その後天気が回復した時間より沢山のファンが映りこんでます。
最終日は決勝戦と一般戦(ファンレベルでは敗者戦とも呼ばれます)がありました。
優勝戦は力上位の選手が集まりますが 一般戦では七名の4ヶ月合計で勝ち星は3つ(2.1.0.0.0.0.0)。レベル差も有ってなかなか勝利には届かないのが実情でして、男子の選手だとデビューから一年半で一勝も挙げられず輪界を去る者もいます。
その意味では初勝利チャンスとなったレースで大和選手が嬉しい初勝利。マイクパフォーマンスでは満面の笑みをみせました(・∀・)。
さて 地元の白井選手のレースについて触れましょう。
日曜の紹介イベントで真ん前から「3日間、ホーム・バック ノルマだよ!」声をかけた私。専門用語ですが、要は積極的な仕掛けのレースを求めてました。初日二日目と着こそ2着ですが、内容は満点のレース。ただ優勝戦だけは別人の白井選手でした(^_^;)。
知り合いへのメールだけにとどめるつもりでしたが あえて貼り付けます。↓
本人曰く「勇気が無かった」まさにその通りのレースでした。
表現がむずかしいのでいまだにブログには書いていませんが、あの決勝戦(水曜)のレースは私も不本意です。
競輪としてなら逃げて七着(最下位)の方が、流れ込んで5着よりよっぽどほめてあけられます。赤の三番中村選手より力の劣る白井選手が、残り一周の勝負所で中村選手より後ろにいたのではダメです。あのレースなら最下位の篠崎選手(オレンジ色)の方が内容が上のレースです。
もし現場にいたら残り一周で私は絶対に「仕掛けろ!」みたいな声を飛ばしただろうなぁ(^^;;。
開催後にKBS京都「やのぱん」が取り上げてくれまして、レース後に顔を伏せて泣いている白井選手の映像が。
仮に着が良くなくても内容をほめてあげられるレース内容というのが競輪には有ります。例えば決勝戦でダッシュをかけたものの先頭まで出られずズルズル後退していった篠崎選手でしたが、もしあの仕掛けで先頭まで出られたら展開はガラッと変わってました。
その意味ではあの日の白井選手は両方だめでした。それは本人が一番分かっていると思います。
あの日の涙を糧にして 奈良競輪では激走に期待します。
そして開催の3日間でも似たような現象がみられたらしいです。女子競輪のレースだけは生のレースを観戦しようとバンクまわりの金網やスタンドにファンが出てきたのです。
昨今の競輪場では現場に足を運んでいてもバンクのレースを直接観戦せずに室内の観覧室でモニター観戦しているファンが多くなりましたが この時だけ観覧室はガラ空きになったらしいです。中継のオープンスタジオも観覧室にありますが、MCの星野めぐみさんも驚いてました。画像は雨が降った二日目映像を携帯カメラで撮影したものですが、普段の雨の日なら金網は無人に近い状態。それが女子のレースの時は その後天気が回復した時間より沢山のファンが映りこんでます。
最終日は決勝戦と一般戦(ファンレベルでは敗者戦とも呼ばれます)がありました。
優勝戦は力上位の選手が集まりますが 一般戦では七名の4ヶ月合計で勝ち星は3つ(2.1.0.0.0.0.0)。レベル差も有ってなかなか勝利には届かないのが実情でして、男子の選手だとデビューから一年半で一勝も挙げられず輪界を去る者もいます。
その意味では初勝利チャンスとなったレースで大和選手が嬉しい初勝利。マイクパフォーマンスでは満面の笑みをみせました(・∀・)。
さて 地元の白井選手のレースについて触れましょう。
日曜の紹介イベントで真ん前から「3日間、ホーム・バック ノルマだよ!」声をかけた私。専門用語ですが、要は積極的な仕掛けのレースを求めてました。初日二日目と着こそ2着ですが、内容は満点のレース。ただ優勝戦だけは別人の白井選手でした(^_^;)。
知り合いへのメールだけにとどめるつもりでしたが あえて貼り付けます。↓
本人曰く「勇気が無かった」まさにその通りのレースでした。
表現がむずかしいのでいまだにブログには書いていませんが、あの決勝戦(水曜)のレースは私も不本意です。
競輪としてなら逃げて七着(最下位)の方が、流れ込んで5着よりよっぽどほめてあけられます。赤の三番中村選手より力の劣る白井選手が、残り一周の勝負所で中村選手より後ろにいたのではダメです。あのレースなら最下位の篠崎選手(オレンジ色)の方が内容が上のレースです。
もし現場にいたら残り一周で私は絶対に「仕掛けろ!」みたいな声を飛ばしただろうなぁ(^^;;。
開催後にKBS京都「やのぱん」が取り上げてくれまして、レース後に顔を伏せて泣いている白井選手の映像が。
仮に着が良くなくても内容をほめてあげられるレース内容というのが競輪には有ります。例えば決勝戦でダッシュをかけたものの先頭まで出られずズルズル後退していった篠崎選手でしたが、もしあの仕掛けで先頭まで出られたら展開はガラッと変わってました。
その意味ではあの日の白井選手は両方だめでした。それは本人が一番分かっていると思います。
あの日の涙を糧にして 奈良競輪では激走に期待します。



